長い間
お読みくださった読者の方に
中途半端にブログ更新が
止まっていて
申し訳ないと
思っていました。
今日は現状報告です。
結論から言います。
とても辛かった
息子の高校時代。
解決してくれたのは
私の心の成長と
時間
だったようです。
今、世の中の常識が
変わりつつあります。
不登校児が
小中学校で16万4千人。
高校生は5万2千人。
(平成30年)
これが問題ですか?
これを問題と思ったら
問題なんです。
結論から言うと
思った人の問題
なのかもしれませんね。
問題と思わなかったら
問題ではないんです。
何を言ってるんだ???
と思われましたか(笑)
これは長年苦しんできた
私の心のつぶやきです。
捉え方
とも言いますね。
「学校はつまらないところ」
と気づいた子どもが
増えている。
良いことではないですか?
(笑)
今の教育制度が変わる
良いチャンスだと
思いますよ。
変わる必要があるから
波が来るんですね。
だから
もしも
あなたのお子さんが
「学校へ行きたくない」と
言ってきたら
「気づいて良かったね。
素晴らしい」
と言ってあげてほしいなあああ(笑)
そしてもう一つ
「貴方は私の息子よ
いつどんな時でも
大丈夫。
ずっとそばに居るからね」
と。
そして
お子さんが笑顔になったら
それでいいんですよ。
勉強は
やりたい時にいつでもやれる。
学校でなくても
大丈夫。
嫌なことを続けること
これは拷問に近いです。
心への拷問
かもしれません。
心が段々とすり減って
いつかわからなくなる。
そんな風にならないで。
私たち親子みたいに。
そんな思いで書き始めたブログですが
そろそろ閉じようと思います。
息子の現状
出席日数ぎりぎりで
高校は卒業。
1年予備校生をして
(本人の希望)
現在はオンラインで大学1年生。
たまに登校日がある。
iPadで毎日授業を受けています。
課題もあり
やること多め。
私はこう言ってます。
「頑張らなくても大丈夫
だからね
安心して。
やめたくなったらいつでも
言ってね。
何があっても大丈夫」と。
どうなることやら。
でもね
一つも心配していません。
どうなったとしても
息子は生きてるから
大丈夫。
なんでもいいんです。
古い記事を
お読みいただいている方は
お気づきでしょうか?
母親である私の心が
成長したから
問題は解決なんですよ。
そのために息子は
私のところに生まれてきてくれた。
彼がいなかったら
私は心の狭いただの人
でした。
そしていまだに小さいことで
悩んでいたのでしょう。
ありがとう、あなたのおかげです。
我が息子よ。
ちなみに私も
ラッキー転職をして
今
教育業界で先生を
やっています。
今年(2020年)の春から。
本当はもっと書きたいのですが
そろそろ私の本題に
集中したいと思います。
不登校の子どもを持つ親にできる
たった一つのこと。
見守る
干渉しない
愛する
ってことです。
私自身
このことに徹し
行動を変えてから
息子も少しずつ変わってきました。
同じ悩みを持つ親御さんの
少しでも、励みやヒントになることがあれば
と思います。
今日も元気で行ってらっしゃい😊
親は悩む必要ありませんよ。
貴方の人生を楽しみましょう。
大人は楽しいことを
見せましょう。
1日1日を大切に
楽しみましょう。
長い間お読みいただき
ありがとうございました。
末次敦子
よかったら
親子向けのもう一つのブログの方も
覗いてみてくださいね。
