33w2dで早産になったので息子はそのままNICUに入院になりました。
でも産まれて色々チェックした後カンガルーケアは五分くらい出来ました
酸素チューブ付けてたけど。
私は3時間毎の搾乳の日々が始まり最初の一滴とかでも綿棒に染み込ませて息子に届けてました。
アメリカのNICUは個室です。そして両親は24時間いつでもアポ無しで赤ちゃんに会えます。
タグを付けた両親と一緒なら他の親族も入れるようです。子供は入れません。
セキュリティは厳しくて産まれてすぐ赤ちゃんの足に付けられたバーコードのタグと
同じように母親、父親の腕にもバーコードのタグが付けられます。プラスチックでカバーしてるやや頑丈なもの。
このバーコードで投薬や授乳の全てを管理していました。搾乳した母乳バックにもこのバーコードのシールを貼って保存してました。
これは赤ちゃんが退院するまで必須。
でも日々シャワー浴びたり家事したりしてたら劣化して破れそうになり、ナースに確認したら財布に入れて持ち歩いてればオッケーといわれました。
このタグは病院に入る時に見せるし、NICUがある棟に入るにはセキュリティドアの横にある電話で中のスタッフに連絡してドアを開けてもらう仕組み。
そしてNICUに入るところにもまたセキュリティドアと電話。
そうしてNICUに入るとまずは3分間の手洗いが義務付けられてます。石鹸のついたブラシやチップを使い爪の中まで綺麗に洗います。
そして上着は脱いで持ち込まずにその入り口のクローゼットに。
携帯はジップロックに入れて。携帯を直接触るとまた手を洗わなくてはいけません。
日本のテレビでは服の上から割烹着のような紙の服?のようなものを着てるのを見たことがありますが、そういうのはなく私服でそのまま入ります。
息子は酸素チューブは3日で外れました
その後は黄疸の光治療が2日。
脈、呼吸の回数、酸素飽和度のセンサーを付けてていつもその画面を見てたな。
そのセンサーが少しでも悪い状態を示すと担当のナースの携帯が鳴るようになってます。そしてこのモニターは別の部屋でも一括で見れるようになっていました。
だからもし万が一何かあっても担当ナース以外の人もちゃんと情報をキャッチ出来るようになってます
そしてかなり状態が悪い数値がでると廊下にある電光掲示板には病室の表示と大きな警報が鳴るようです。
息子は小さく産まれたけど状態は良好だったようでその他特に問題はありませんでした。
3時間毎のタッチタイムというのがあって決まった時間にオムツ交換、体温測定、授乳をします。それ以外は基本的に赤ちゃんには触らない。この時間に病室にいるとオムツ交換や体温測定も母親や父親が手伝えます。
そして希望すればカンガルーケアが出来るのです。だから私も夫もこのスケジュールに沿って息子に会いに行ってました
母親はいつでもカンガルーケア出来るっぽい。赤ちゃんに良いんだろうな。
母乳が出るようになってからは鼻から胃へのチューブで母乳を摂取。しばらくはそこにカロリーや栄養を添加して体重を増やしました。
その後直接おっぱいから飲めるように練習が始まり、哺乳瓶でも飲めるようになってから退院。
これはナースと授乳コンサルタントの人が実際に練習に付き添ってくれて色々教えてくれました。
搾乳機も貸してくれるのでいつでも搾乳出来ました。個室なのでとてもやりやすかったです。
そして体重に対しての目標の数量の80%をちゃんと自分の力で2日間飲めるようにならないと退院にはなりませんでした。3時間毎の授乳の2日間なので合計16回。
(授乳の前後の体重差で確認)
一度でもその数量を下回るとまた数え直し。赤ちゃん自身の体重がたとえば2500gを超えたら退院、とかではなかったです。たとえ大きくなってても自分で哺乳出来なければ退院出来ないと言われました。
約1ヶ月の入院でほぼ毎日通ってたのでナースとも顔見知りになりました。みんな優しい
つたない私の英語でも嫌がらず会話してくれました。
もちろん通訳の電話サービスがあるので医療的なことはちゃんと通訳をしてもらってたので安心
スタッフみんな息子のことを可愛いがってくれたので最初は不安いっぱいだったけど最後はお別れが寂しかったです。
退院時には母親が赤ちゃんを抱っこして車椅子に乗り、病院の外の車のところまでナースとボランティアの人が荷物を持ったりして付き添ってくれます。私はもう産後1ヶ月経ってて元気だったのけど決まりみたいでそうしてくれました
ほんと出産て何が起こるか分からないですね。もしアメリカで出産予定があり不安になってる方がいれば大丈夫だよって伝えたいです