4月6日は久しぶりにトレーニングのミーティング

このミーティングの様子は後ほど別記事で...

 

 

この日、私は1頭の黒ラブちゃんをお持ち帰りしました。

来週、1歳のお誕生日を迎えるTobagoです!

 

Raiserさんご夫妻がご親戚の卒業式に出席するため

旅行に出かけるのでその間、9日間お預かりすることに。

 

 

この子は、まだ去勢をしていません。

だから、マーキングをしてしまうと言われました。

 

家の中に入って

早速、カーペットの上に!

しかも、片足をあげて!

 

盲導犬(パピー)はオスでも片足をあげてはいけません!

だけど、Tobagoはあげちゃいます。

 

TobagoのRaiserさんご夫妻は

盲導犬になったWoodyのRaiserさんです。

 

なので

躾け忘れたとかできないわけではないはずです。

 

もう一回、サークルの中でマーキングをして悟りました。

 

この子は自由に部屋を歩かせてはいけない!

 

サークルでもマーキングをしてしまったので

サークルにいさせることもできません。

 

どうしたものか・・・

 

唯一、キッチンはマーキングされても掃除が簡単なので

ここは自由に歩かせる事にしました。

食事中は大人しくテーブルの下で待っていましたし、

マーキングもしません。

 

幸い、ロープのおもちゃが好きで

これを引っ張ったりしてよく遊びます。

なので

寝る時はクレートに入れて

時々、出してロープで遊んだりトレーニングで

つきっきりでクンクンと部屋の匂いをかがせる事をさせず

お散歩を沢山して凌ぐことにしました。

 

5月7日は8時から仕事が入っていたので

6時半から1時間お散歩

10時半ごろに娘に来てもらってペットシッター

ところが

あんなに注意したのに

目を離した隙にソファーにマーキング

だから、目を離すなって言ったのに!

 

外に出しても

No.1はまだ終わらないうちに歩き出したり

一度にするのではなく何回かに分けてしたりと

やはり雌犬との違いを感じます。

 

このマーキング問題だけが懸念事項で

お散歩に行っても

ちょっと先を歩くことはあるけど

他の犬に吠えられても平気だし

穏やかでとても良い子です。

 

横になるのが好きではないようで

直ぐに起きてしまうので

「Lay Down」を教えてみました。

 

 

 

でも

これは盲導犬パピーのトレーニングにはないものなので

教えちゃっていいのかなと思い

Raiserさんにお伺いしてみたら

「Lay Downは必要ないと思う」

「その代わりボディーハンドリングとフード リフューザルを

練習してくれる?」とお返事が来ました。

 

まあ、Lay Downからのボディーハンドリングがやりやすいのだけど

これは特に教えずにボディーハンドリングのために

欲になって大人しくするようにトレーニングしました。

大分、大人しくして体を触らせてくれるようになりました。

 

我が家に来たらもれなく猫トレーニングがあります。

穏やかに近づいたせいか猫も逃げずにご挨拶

Loloのようにペロペロしつこく舐めたりしなくて

初めて猫に遭遇するわりには大人しいです。

目は離せないですけどね。

 

久しぶりに雄犬のお世話

私はやはり雄犬の方が好きだなぁと感じます。