心理カウンセラーでもある代表Miyaが大切にしているのは、こども自身が自分を大好きになり、また他人も認めることが出来るようになること。
いわゆる、自分もOK、
相手もOKの状態になること!です。
交流分析で、タイプを診たりしますが
自分に厳しく◯をあげられてなかったり
他人にばかり厳しく批判ばかりだったり
そんな風にバランスをうまく保てないとコミュニケーションにも影響してきますが、
自分の頑張りに◯をあげられて、
他人の頑張りにも◯をあげられる子は
大きな自信と器を形成します!
穏やかで優しい思いやりのある、且つ堂々とした子になりますね!
英語の活動をして、そのパフォーマンスの振り返りをわざわざ母語でするのにはきちんとした意図があります!
自分のどこがどう良かったか?
→自分を褒める、認める
どのように感じたのか?
→分析してみる
今年の緊張感はどんなだったか?
→以前と比較して自分の成長を感じる
出来るようになった理由はなんだったか?
→自分の練習、学習方法の発見
他の人はどこがどうよかったか?
→他者の良い部分を発見して、認める
自分や他人を認めて褒めること、
その気持ちを言葉でアウトプットする作業はとても大事なんです。
やはりあれだけのパフォーマンスやショーをやってのけると、興奮してアドレナリンがたくさん出ます。
それを素晴らしい成功体験としてしっかり記憶に残すことにより、kidsの底力にすること!
そして、それをいつまでも引きずらないように自分の中できちんと決着させるためにも、
良い気持ちも悪い気持ちも話し出してアウトプットするクリアリングをする、という2つの大きな目的があります。
英語劇と歌やダンスのパフォーマンスをして自信をつける事をハピイークラブ流に完結させると、
いつの間にか日本語での表現力もUP↑↑していくという魔法のようなお話♬
大切なのは、活動ひとつひとつに意味がありこどもを成長させるドラマがあります。
それをどのようにインプットさせられるかが、私たちの仕事になります!
素晴らしい経験がこどもたちの財産になるようなアプローチをしていきます!!
みんな毎年PDを経て大きく成長してくれています!
記憶力や学習意欲が大幅に上がるという結果もすでに出ています!