こんにちはNatuです
うちのぼーくん小学1年生、もともと背がとっても高いのですが
ここにきてまたまた一気に伸びています。
先週の空手の稽古の時に身長を測ったのですが124.5cmだったのが、
その翌週の同じ時間、同じ場所、同じ計測器で測ってなんと・・・
125cmに!!!
5mmも一週間で伸びていました。。
ひょえ~おそろしい伸び率
身長は朝と夜とで計ると大きくて2cmも差が出ることもあるとか!
背骨と背骨の間にある脊椎というクッションがきちんと寝て伸びてやわらかくなるからだそうです。
なので計る時はいつも同じ時間帯が比べるにはいいですね!
同じ場所、同じ時間でのこの息子の成長は本気(マジ)なんですね
子どもの身長が伸びる時期って限られているそうです。
成長ホルモンが出る時期が限られているそうなのですが、
さらにそのホルモンが働く時間帯も限られているのです。
よく言う「寝る子は育つ!」
まさにこれです・。
ママのお肌のゴールデンタイムは22:00~2:00ですね。
成長ホルモンも同じだそうです。
こどもは22:00には深い眠りに落ちていないと上手に成長できません
幼児でもしっかりとしたリズムで夜はなるべく早く寝るべし
身長が伸びるには、成長ホルモンを分泌させる深い質の良い眠りと、
たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの栄養!
あとは適度な運動と愛情らしいです!
最近のこどもは背も高く、足の長い子が増えてきました
生活が欧米化してきたことでの変化らしいですが、栄養不足もその分増えてきているので、
質の良い身体つくりをいろんな側面から意識したいですね!!
ちなみに小学一年生男子の平均身長は
6才0ヶ月で113cm
7才0ヶ月で119cm
だそう。
大幅に(平均)帯から出ています。
赤ちゃんの頃、この平均値ってすっごく気にしましたよね。
○ヶ月ごろにはどのくらいになっていて、
○○才頃には何が出来ていて…
この平均の発達レベルってとても母親にとってはドキドキのバロメーター。
私も子ども達が小学生になった今もたまに感じます。
このぐらいこの年齢では出来て然るべき?!
でも、こどもの発達って心も身体も全部「個性」なんですよね。
もちろんその発達の指針は母や先生は参考にしても良いのだけど、
その平均の帯に入っているか否かが問題ではなく
自分の子の前回からの成長具合に気づけるような目安だけでよいのだと思う。
うちのりんちゃん、
3月の早生まれのせいなのか本人のおっとりした性格のせいなのか、
いろいろいろいろ(学校では)出来ないことがある。
でもいわゆる平均値以外の部分ではいろいろいろいろ優れている部分がある。
もちろんうちのぼーくんも、
8月生まれだけど身体も心も頭も成長も早く、いろいろいろいろできる事がある。
でもまだまだ赤ちゃんの部分もあるし、出来ないこともたくさんある。
発達の平均値はあくまでも参考にして、
子どもの前回の値からの成長だけにスポットをあてて考えていけるような
そんなお気楽な親でありたいと思うのだ