Life could be very Hard... -2ページ目

Life could be very Hard...

ブログの説明を入力します。

はい。タイトル通りの状況です。汗


もともと、私は高校卒業後、カナダの大学に入学すべく

大学のESLに通い、その後大学に編入。

最初から数えると6年くらいかかっているんですが、

大学の時の同級生だった現パートナーと大学時代から一緒に住み始め、

私は大学卒業後、ワークビザで働き、永住権を獲得し

今に至ります。


つまり一緒に住んで早くも10年一緒にいるんですが

正式には結婚はしてないんです。


家は一緒に買ったし(賃貸代が無駄に思えたから)、

税金も一緒にファイルしてる(同じ家に住んでるから)けど、

神様の前で誓ったわけでもないし、

書類上では単なる同居者。


今回のスイス本社からの仕事オファーを機に、

いきなりこのことが問題になってるんです~。


彼としては私が一人でスイスに引越すのは有り得ない。選択肢にない。

私がスイスに行くと決めたら、彼も仕事を辞めて一緒に引越すとのこと。


ここが事実婚の難しいところで・・・・

スイスに行くとしても、私は独り者としていくわけであって

配偶者のサポートは含まれてないんです。


それに彼の仕事はすごくいい仕事で、その仕事に就けたことじたい超ラッキーなのに

それを辞めるなんて、有り得ない。

私だってスイスでも仕事が上手くいかなくてすぐ帰って来るかもしれないし。


彼は「Papikoは僕と一生一緒にいるってコミットしてないしね。

家を一緒に買ったのもただの投資目的だと思ってるんだろう。」って。

でも本当にその通り。


大学時代は一緒にいて楽しいから一緒に住み出しただけで先のことは

考えてなかったし、就職して家を買ったのも、レントがもったいなかったから。

そのままここまできちゃったんですよね。


今30をちょっと越えたとこなんですが、もう10年も同じ相手といたわけで

新しい恋愛とかってどうやって始めるものなのか

もうはっきりいってわからない状態なんですよねー


はー、どうなるんだろう。


時差ボケ中です。

毎回のことながら、ヨーロッパから帰ってくると

毎日5時には目パッチリ。

これからはもうアジャストするのをやめて

カナダにいても、ヨーロッパ時間で生活しようかと

真剣に考えてるPapikoです。


エアカナダではモントリオールからチューリッヒまで直行便があります。

今回はチューリッヒからスイスエアでニュルンベルグまで飛びました。

帰りはニュルンベルグ→フランクフルト→モントリオール。


ニュルンベルグはドイツなのに、普通に英語が通じる都会です。

有名なニュルンベルグソーセージ食べたけど、感想は

「この何がそんなに特別なの???」です。

日本で売ってたシュウェップス・・・シュワルツネッガー・・・

シュなんとか。

名前が思い出せないけど、そんな感じの名前のウィンナーの方が

10倍おいしいじゃん、と思いました。


今回ニュルンベルグで泊まったホテルの部屋です。

内装はシックでヨーロッパぽい。



Everyday is a Holiday

スイスもだけど、ドイツのホテルのベッドは超かたいです。


窓からの眺め。目の前は電車の駅です。



Everyday is a Holiday

このホテル、うちの会社のコーポレート用レート使用でも

一泊299ユーロ。

そのお値段で、このバスルームって信じられます?


Everyday is a Holiday

バスタブにつかりたい場合は正座するしかないでしょう・・・・


ま、仕事はうまくいきました。

が、上手くないのは私生活です。


私生活のほうは、もうはっきりいってグチャグチャです。