
ケンちゃんラーメン三川店
見よ
この見事なケンチャン建築
この洗練されたシックな装い
直線の芸術
どれほど賛美の言葉を費やしただろうか・・・
あとはケンチャン建築という
圧倒的な美の前で
我々は
ただただ
恍惚と立ち尽くすのみなのである
庄内の金閣寺・・・

紺地に純白のケンちゃんラーメンの文字・・・
美しい・・・
想像以上に美しい!
言葉を失う・・・
賛美の言葉は
もはや
使い果たされてしまったのだ・・・
入店したのは12時台前半
ほぼ満席ではありましたが
すんなり座れました
そして
席は一枚板(風?)の対面式ど真ん中カウンター

割り箸・・・

よくわかってます

まったく
わかってません
すごく
馬鹿にされてる気分です
レンゲをテーブルの真ん中に大量に置き
これでもかと見せつけてくる
しかも
底が平らじゃないレンゲとは呼べないレンゲを・・・
トーシローかパンピー扱いされてる気分でした
私を誰だと思っているのでしょうか?
ケンチャンではレンゲは使うものではない(キッパリ!)
奉る存在である!
レンゲ神を人目に付くところに置いてはいけません
そのへんは鶴岡店を見習うべきであります
できれば
白い布で覆い隠すとよいでしょう
あるいは
酒田本店や遊佐店のように
レンゲは置かない出さないの精神で
絶対にやってはいけないのは余目店のようなデフォ出しである

中華そば小盛身入り!(ふいんきあるね!)
麺(゚Д゚)うめえええええええ
・・・(゚Д゚)はっ!
こ・・・これは・・・遊佐麺だ(゚Д゚)アーユーユザメン?
オー!
イエース!
アイムユザメソ!
ザックザクの食感にザラッザラの喉越し!
こっ・・・これだぁッ!
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
ま・・・まさか・・・
三・・・三川で
この麺が食べれる日が来ようとは!
ゆざゆざ~♪(^^)~~~
~~~(^^)ゆざゆざ~♪
これからは
遊佐まで行かずとも遊佐麺が食えるぞぉ(ノ^^)乂(^^ )ノわ~い♪

チャーシューは肩ロースらしい(´・ω・`)
けっこう柔らかい・・・
味付けは控えめ
モモ待望論!

磯の香りの強い溶けにくいのり

のりの下にはネギとメンマ
メンマはチャーシューと同様に味付けは弱めで柔らかい

旨い身!
ウマイミーε=ヽ(;´Д`)ノハァハァ
スープはあっさりめでそばつゆ感ありで
平田ぽかったかなぁ
それでいて
ケン度はそこそこに思えた
チャーシューが平田で
ネギが余目で
メンマがもっと歯応えのあるものだったら麺が遊佐だけに遊佐越えの最強店だったかも
麺が遊佐といっても遊佐ほど細くはないけど
遊佐麺をビロくした感じです
ビロビロ度はこちらでチェックできます

裏の道路から見てもケンちゃんラーメン