『原子力からは簡単に足を洗える。日本の発電所の
設備能力の内、原子力は18%しかない。

火力の設備を7割稼働させれば、原子力分をすべて賄える。

過去の最大電力需要を見ても、火力と水力の合計以上になったこともない。

原発をやめても停電はない。原子力が必要だというのは誤解』
(以上、京都大学、小出裕章さん)

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この十余年、どれだけ、自民=公明=創価が40年以上前に完成した原発
に巣くい、日本国の優れた先進技術の成長・発展をブチ壊してきたかがわかる。

世界がノドから手が出るほどに欲しがる先端技術を、
原発という「踏み絵」のもとに大部分を封印してきた。

それらの技術が、海外で生き延びているというから
世界中のこの国への期待度も理解できよう。

たとえば、逆浸透膜を利用した「海水淡水化技術」
は世界でもトップレベルにある。

数年前までは90%の前半だった淡水化技術も
現在では100%近くになっている。

プラントの規模にもよるが1日に10トン程度、
サウジアラビアでは100トンで稼働中という。

この国を腐った既得権益=自民=創価=公明の手から守らねばならぬ。

でてこい、小沢一郎。

ニッポンを立て直せ。ニッポンを動かせ。