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手で触れられぬもの「おもてなし」が日本文化の一つを象徴しているとすれば、 たとえば「うまみ」はどうか。 たしかに、うまみは舌で味わうことができるけれども、やはり、 これといった形はない。 手で触れることのできないアニメやゲームソフトも同様だろう。 日本が世界に向けて発信できる東洋的文化は自動車だけではない。
理屈が合わぬいま福島で必要とされていることは、子供の首に測定器をぶら下げ、 その値を日記帳につけさせることではあるまい。 いったい全体チェルノブイリの放射線が危険で、それ以上の被曝 である福島の放射線が安全だという根拠は何なのか。 こんな馬鹿な話は古今東西聞いたこともない。 まるで理屈が合わぬ。 日本国政府は総力を挙げて、ただちに、子供たちを県外に連れ出せ。
小出裕章さん以外にも「立命館大の大島堅一教授。5.3円といわれていた1kw時の原発発電 コストのカラクリを指摘して12.2円と看破。 開発費や立地対策費などを入れず稼働率を80%に。 実際の稼働率は60%以下。 その嘘をまだ信じているふりをしている関係者の如何に多いことか。」 (ネットユーザーさまのつぶやきより抜粋)
ふたつの「節電」マスゴミさまや東電さまにだまされて「節電」するのと、自分の意思で、 いわば自己への回帰として「節電」するのはまったく意味が異なる。 必要な人はエアコンでも何でも使うべき。 そもそも、基本的なインフラによる公共サービスは無料でもいい。 わが国は自国民への電気料金などで勝負をしてはならない。
飢え死に?雲があった昨日に比べ青空の広がった今日の都内は一段と暑かった。 311以降、今日も小さな子供連れの親御さんたちを見かける。 今そこにある危機を理解して放射線のなかをかいくぐるのと、政府 とマスゴミにだまされて無邪気に戯れるのとでは全く意味が異なる。 情報化社会で情報が届かないのは飢え死にと同価値だろう。
避難と、非難と『実は家族を疎開させている東電社員はいっぱいいる。 京都は避難民をたくさん受け入れているが、(転入生は) 東電社員の子供だらけ。 彼らは(東電社員の)親の指示で給食を食べない。 (東電は)言ってることとやってることがまるで違うがこれが本音』 (以上、岩上安身さん(フリージャーナリスト)のつぶやきより抜粋)