晴れて
いい天気
台風が全部洗い流してくれたみたい
家いっぱいに爽やかな空気を取り込んでます
今日は相方が床屋に行っていて、帰ってきたら一緒にお昼食べに行きます
ラーメンが食べたいんだって
ということでわたしも付き合うことに
たかがラーメンデートなのに、いつもよりお化粧しっかり、何年かぶりにイヤリングしてみた
たまに雰囲気を変えてみたくなるのです
耳痛いからあんまり長くしてられないけどね
相方の反応が楽しみ
情けなさ全開
わたしはもっと、相方を信用しなければならないと思った
心のどこかで、いつか飽きられるのではとか、愛情表現少ないのは魅力的に感じてくれてないのかなとか、そんな小さな不安や2週間会えていないことへの寂しさを溜め込んでいた。
相方は出張で海外にいて、時差もある中で、毎日連絡してきてくれてるのに
金曜の夜、ブラックジョークみたいな、いじわるを相方がラインしてきて。適当にあしらえばよかったのに、まともに受けて傷つき、号泣
傷ついた旨を相方にたくさんぶつけた。ごめんとかすまんとかそういうつもりで言ったんじゃないとか言ってくれたけど、満たされない思いがむくむく膨らんで、土曜もじめじめどんよりした。
結局土曜も日曜も何事もなかったかのようにラインしてくれている
相方は表現とか言葉を選ぶのが下手な方だけど、聞き上手でもないけど、どうやら私をすごく好きでいてくれている、そしておそらく彼なりに全面的に信頼を置いてもたれかかってきてくれていたから、あのいじわるなのだ。たぶん。確証はないけど
相方の妻のわたしとしては、なんでも好きの裏返しなんや!こやつわたしのこと好きでたまらんのじゃろう!受け止めてやろうじゃないか!ぐらいの落ち着きをもって迎えられればなんも怖いことないのにね。
でもわたしも結構心が限界だったんだよね。金曜の夜、相方に会いたくて、見たくて、声を聴きたくて、触れたくて。離れててもせめて温かい言葉のやりとりをしてほっとしたかった。愛されてるって感じたかった。それで受けきれなかった。悲しくなっちゃったのだ。
なさけないな。
まぁでもしょうがない。
明日の夜、久しぶりに相方が帰ってくる。
時差ボケで死にそうになっているだろうから、あたたかく迎えよう。
付き合ってもうすぐ1年半、結婚して数ヶ月しか経ってないんだから、上手く行かないことがあって当然、と大きく構えて、無理せずにこの人との人生を楽しもう。
うー
相方がヨーロッパへ海外出張中
寂しくて恋しくて涙こぼして泣いてます
ラインで連絡取れてるのが唯一の救い
時々文面からにじみ出てくる可愛らしさとか、やさしさとか、あたたかくて
嬉しくて、それでも欲張りな私はもっと触れていたくて。あの人を感じたくて。
時差のあるニ空間で、いつもの二倍、おはようとおやすみを言い合って過ごすせつない日々は、あなたを好きでいることを痛いほどに再認識する時間だ
声を思い出して、髪を、うなじを、指を
思い出すほどにまた胸が熱くて涙が止まらなくなる
帰ってきたら、嫌がられてもぎゅーってしちゃおう




