私が稽留手術をしたのは2018年の10月17日です

 

その時不安でいろいろな体験記事を読みましたあせる

 

 

なので、私の記録もいつか誰かの役に立つかもしれないと思い

残しておこうと思います

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

朝  8時30に病院へ

 

血液検査の結果が来ていないとのことで滝汗

 

しばし受付の前で待機あせる

 

 

 

9時ごろ病室へ

 

狭い部屋で陣痛室?みたいな感じでした

そこですぐに手術着に着替えをして準備

 

そのまま休む間もなく、手術台へ

 

 

分娩台の上だったのですが、カーテン越しのお隣で出産している人が居る笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

苦しむ声と、大きな心音。。。

私と何が違ったんだろうと悲しくなりました

 

なぜこの場所なのか

 

仕方ないけど。

 

 

辛いーーーー

 

 

 

悲しい気持ちのまま、オマタ全開で分娩台

 

腕を固定され、点滴の準備。

何か点滴が始まり、速攻アイマスク・・・

 

されるがまま

 

でもまだ早かったみたいで、アイマスクはしばらくしたら取られましたけど滝汗

 

 

先生が来るまでずっと股をひらいているのかな。寒いな・・・と思ったらタオルかけてくれた

 

前も呼吸を見る為とかで開かれてるし、もう羞恥心も何もあったものでは無い爆弾

 

 

 

女の人はこんな思いして産むんだから、旦那がかなわないのも当然だな

 

点滴を見て、麻酔かどうか確認したけど違うって言われ

 

先生が来るから、またアイマスクしますねと

 

 

 

私の記憶があるのはここまでです

 

 

気が付いたら足が降りてて十字架みたいな姿勢になってたあせる

 

 

腰は痛いし、パンツを履いている

 

 

終わったのか?!

 

そんな感想でした。うまく口が回らない状態だったものの

 

 

 

『アイマスク取っていいですか??』

 

と声をかけたら、終わったからねーとおーっ!

 

 

痛みどころか、いつ始まったのか誰が手術したのかも分かりませんでしたあせる

(担当医はサインで初めて知った)

 

 

そのまま陣痛室に戻ったんだけど、車いすに乗るのもふらふらで滝汗汗

 

 

そこから1時間おきに目覚めてはトイレに行ったり寒さに震えたりしてました

 

 

 

帰宅したのは3時ごろ

 

 

まだフラフラしてたけど、寒いし隣の小部屋には陣痛中の人が来たりと落ち着かなくて

 

精神的にしんどいので、家に帰りたくて帰宅しました

 

 

全身麻酔は、アルコールに弱い人はききやすいらしく

 

私は一日ダメでした滝汗バツレッド

 

 

フラフラくらくらえーん汗

 

旦那は付添は出来なかったので父に頼んで送り迎えや息子の相手をお願いしてました

 

 

頼んでなかったらタクシーで術後幼稚園のお迎え・・・・

 

 

 

無理だガーンガーン

 

 

 

頼んでてよかったですショック雨

 

 

 

 

 

術後、痛みはほぼなく全身麻酔の凄さを実感

 

 

それと共に手術をした意識が低いので、本当にもう居ないのだとなかなか理解出来ませんでした。

 

 

 

術後出された抗生剤?が合わなかったみたいで

下痢が止まらなくなってしまい二日で3キロ痩せたりしましたがキョロキョロ汗

 

 

 

今は少しづつ回復中

 

むしろ今の方が痛い。痛みは翌日から出てきました

 

術後三日で行った健診で、まだ血が残っていると言われ薬が追加になってしまったので

まだ完全に終わったわけではありません

 

 

 

次回までにすっきりしていると良いな

 

そして病理の結果が問題ない事を祈ってショボーンキラキラ

 

 

 

 

 

流産の処置=痛い

 

と思っていましたが、手術自体はまったく痛くなかった

全身麻酔もききすぎて怖いけど、とてもありがたかったです。

 

 

想像していたより、ずっと肉体的よりも精神的に負担の大きい流産

 

経験しないとわからない事が沢山ありますね