沖縄たいむすよりより～
ぺたぺたーー！
「実弾訓練中止を」伊芸車両被弾/区長と３町村 米軍などに究明求め
米軍キャンプ・ハンセンに隣接する金武町、宜野座村、恩納村の三町村連絡協議会（会長・儀武剛町長）と金武町伊芸区の池原政文区長は二十四日、在沖米四軍調整官、沖縄防衛局、外務省沖縄事務所、県を訪れ、伊芸区で見つかった銃弾とみられる二個の金属片の早急な真相解明、原因究明までの実弾訓練の中止などを申し入れた。
沖縄防衛局で池原区長は「国が求めている実弾訓練の中止について、米軍が真剣に受け止めているか疑問だ。国が強く言えば米軍はやめるはずだ。もっと強く要求してほしい」と訴えた。儀武町長は「最近のハンセンの演習は激化しており、イラクに行く直前の部隊が訓練しているのではないか。米軍の訓練内容と時間について、もっと具体的な情報がほしい」と要望した。
真部朗局長は伊芸区で新たに見つかった金属片について「防衛局としても早急な真相解明を米軍に重ねて申し入れた」と述べた。
在沖四軍調整官事務所では、デビッド・インガブレッドソン副所長が対応し、「県警と連携しながら捜査を進めたい。安全性に配慮しながら訓練を実施している」などと述べ、訓練を継続する姿勢をあらためて示した。
儀武町長によると、車両被弾事件当時の訓練内容の説明を求めたところ、インガブレッドソン副所長は「海兵隊に問い合わせたい」と答えたという。
県庁で対応した上原昭知事公室長は、「米軍のものであれば、安全確認されるまで訓練中止を申し入れた。みなさんの意見を伺いながらきちっと対応したい」と述べた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほんまに、実弾射撃演習ありえへん。
沖縄では、普通に高速の上を射撃訓練の銃弾が飛び交うこともある。
特に伊芸区の民家には飛んでくることもある。
ゲリラ戦を訓練する施設もある。
なんでそんな訓練しなアカンねやろ。
なんでそんな施設が日本に、沖縄にあるんやろう。
ほんま、おかしい。
ここ、沖縄の射撃訓練場の射撃の的は、人間の形をしているらしい。
ネルソンさんの講演できいた。
アメリカの本土は普通のダーツとかするような丸い射撃の的なんやって。
ほんまに人を殺すための訓練が日本の沖縄で行われている。
それに、人が生活している真横で。
それも、実弾で。
9条もある日本。
おかしすぎる話やんね。
私も実際に金武町都市型訓練施設を見た。
ｸﾞﾘｰﾝﾍﾞﾚｰ（陸軍特殊部隊）が訓練している。
87年からここで訓練が続けられている。
右をみると都市型訓練施設↓
山がはげてるのも、訓練で焼け焦げてしまったらしい。
左を見ると高速道路、きれいな海。↓
目と鼻の先。
異常だなと思う。