仮免取得まで（１）

とにかく安く免許を取る、予算８万

と言う訳で、まずやったのは…
免許取得に幾らかかるか？　の計算。

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仮免学科・技能　4750
仮免交付　　　　　1200

本免学科・技能　3600

取得時講習　　 13400
本免交付　　　　　2100

往復バス代　　　2110（420×5）

小計①　　　　　 27160

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非公認教習所すら利用しない、
試験は全て一発合格、
したとして27160円。

(バス代について。
仮免学科・仮免技能・本免学科・本免技能・本免交付
↑全部違う日なので「×5」となってます。

取得時講習を本免学科試験前に受けておくと、
本免技能に合格した日に交付されるんですが…

事前に受けると何故か高くつくんで私はやめました)


でも一発合格とか有り得んしょと思って、

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小計①　　　　 　　27160

　　＋

仮免技能(2回目)　4750
本免技能(2回目)　3600　　　　　　　※2回目以降の学科は免除
往復バス代　　　 　 840（420×2）

小計②　　　　　　 36350

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いやーでもでも
飛び込み教習くらいは受けないと、ということで

(※飛び込み教習…
非公認教習所が行っている1時間の臨時教習。
教習所に正式に入る訳ではありません)

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小計②　　　　　　　 36350


　　＋

仮免教習3時間　　　17100
本免教習4時間　　　14000

合計　　　　　　　　　 67450
　
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うん、これならまずまずのラインと思って、
とりあえず67450円が目標。

それがまぁね…終わってみれば94000円くらいかかりましたょ

一発試験の流れ（２）

前回の続き
非公認教習所について説明します。

まず、「非公認＝非合法」ではありませんょ
公安委員会の介入が全くない(カリキュラム指導がない)、という意味での「非公認」です。

だから、非公認教習所では仮免取れません。
本免技能試験の免除もありません。

取得時講習については…
教習所によって対応が異なるのでよく確認しましょう。


さて、
仮免も本免も試験場で取らないといけないというのは、
なんだかデメリットに感じるかもしれません。

特に技能の試験管は警察官
なのでキビシーです

ただし、非公認を利用するメリットは…あります。

(上手く行けば)お金が安くつく！
　　→公認教習所に比べて10万近く安上がりとなります。うまくいけば…

学科の授業は受けなくてよい！　時間節約！！
　　→非公認は「個人個人で勝手に勉強してね」というスタンスです。


①についてちょっと補足しましょう。

非公認教習所に公安委員会の指導は入っていません。
なので、
通常のカリキュラムを無視して、自分の運転スキルに合った練習が出来ます。

「○時間運転したら終了」というような、明確な決まりもありませんので、
人によっては何回か練習した程度で卒業できるでしょう。

要は試験場での技能に受かれば良いのですから…
合格できる位の実力がついた時点で練習は終了です。

ただし、運転の得手不得手というのはやはりあります。

人によっては「何回練習しても上手くならないよー」
という事態に陥るかもしれません。

こうなると公認教習所よりも高くついてしまう可能性もあります。
非公認は諸刃の剣です。

これが「安くつく！　上手くいけば！」の意味です。

次の記事からは具体的なわたしの体験記を載せます(li *>ω<)σ))'∀'´)☆*:.。


～今日のまとめ～

非公認教習所の、

・メリット　　①安くつく(かも)　②学科授業がないので、時間の節約になる

・デメリット　①警官が行う技能試験を突破する必要がある。公認教習所の技能試験より高難易度。

一発試験の流れ（１）

一発試験てなんぞゃ　というところから始めます。

一言でまとめると
「仮免許試験と本免試験を、試験場で受けて自動車免許を取る」こと
なんですが、これじゃぁよく分かりません

公認教習所と非公認教習所の違いを見つつ、
もう少し詳しく説明します

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～試験場で一発試験を受けて免許を取るまで～

・仮免許試験
「助手席に指導員がいれば、外の道路を走って良いですよ」という資格を得るための試験
　学科と技能、２つの試験があります。

終わったら↓↓

・普通本試験
「外走って良いですよ」という資格を得るための試験
　これも学科と技能、２つの試験があります。

終わったら↓↓

・取得時講習
チェーンの付け方や応急救護のやり方を学びます。
これは試験場ではなく、そこら辺の教習所で授業を受けます(要予約)

終わったら↓↓

試験場に免許を取りに行く(e^□^e)

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公認の教習所を卒業する場合、

・仮免の学科
・仮免の技能
・本試の技能

これら３つの試験を、試験場で受ける必要がなくなるんです

「教習所で済ませるから、試験場でもう１回受ける必要はないです」
ということ。

また、取得時講習も「教習所での学科の授業」として
取得前に受けることが出来ます。

ただ、色々と免除される代わりに、
公安委員会の厳しい指導が教習所に入ってます。
(というか、厳しい指導や規定をクリアしてるから
免除されるんですけどね)

例えば、
・学科の授業をたくさん受ける必要がある。居眠り禁止。
・１日の間で、運転練習できる時間に制限がある。
・運転練習はカリキュラムに則り進められるため、
　「今日も明日もクランク」っていうのは難しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc...etc...

非公認教習所については次の記事で(ﾉｏ･ω･ｏ)ﾉ


～今日のまとめ～

・免許取得までの流れ
　　仮免試験→本試験→取得時講習→免許GET

・公認教習所
　　仮免試験(学科＆技能)、本試験(技能)を試験場で受けなくて済む。
　　取得時講習も楽に受けることが出来る。