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ソウルメイトであるペットと

飼い主さんの絆を深めるお手伝いをする
ペットソウルコミュニケーター

 

川添ユカですハリネズミ



 

月末にならないと、ブログ書いてない!って焦らなくなってしまってます🥲

もう8月も終わり、あっという間に秋になりますね。

日本はまだまだ暑いですけど。


そんな私は色んな事情が重なり、すぐにカナダに戻られなくなり、結局この過酷な日本の夏を過ごす羽目になっていますネガティブ



カナダに戻れなくなっているのは、私の体調が原因なのですが…

少しでも早く回復するように、私と同じ難病を完治させたお医者さんのいる病院に通うことにしたり、これまた自力で治したというレイキヒーリングの先生の練習会に参加して、よりヒーリング力を高めたりしています。


もちろんアニマルコミュニケーションも常に行っています。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


先日、友人のうちに遊びに行かせてもらったのですが、結構老いて動きもゆっくりな猫ちゃんに会いました。

前にアニマルコミュニケーションしたことがあり、そのときの写真ではとても立派な青い目の長毛が綺麗な猫ちゃんでした。

愛称はおじじさん。


私の膝の上に乗りゆったり寝て過ごしてくれて、弱々しくはあるもの、まだまだ目力は強く感じました。


おじじさんに会って本当に数日後、友人から突然おじじさんが危篤で今夜が山かもしれないと連絡が入りました。


あまりにも急でびっくりしました。

すぐにアニマルコミュニケーションをしました。


(友人の名前)には感謝してる。

良い経験をさせてもらった。

子どもたちにも囲まれ、たくさんの猫たちにも囲まれ、楽しい猫生だった。


もう体はボロボロだ。

もう十分生きた。

悔いはない。


その声は弱々しくなっているもの、でもとても強い気持ちがあり、一言一言ハッキリしていました。



ここのお宅にはたくさんの猫ちゃんが一緒に暮らしています。

その中に三兄弟がいるのですが、このおじじさんがまだ仔猫だった三兄弟のお世話をしてくれていました。


三兄弟は成長し、そしてまるで思春期の子どものように、あっち行け!とかおじじさんを邪魔者扱いするように😅


でももうそろそろ旅立ってしまいそうなのは理解しているようで、みんな近くに寄り添っていたそうです。


そのうち1匹のわんぱく猫ちゃん。

声が聞こえました。



おじじいなくなったらぼくどうしたらいいの?

ぼくおじじ大好きだったんだよ。

かぁさんに遊んでもらいたかったけど、おじじが来て、でもぼくかぁさんが良かったから無視してた。

でもおじじいつもそばに来てくれてたんだ。

おじじ寂しいよ…



連絡があった翌日、時間が少しあったので、最後におじじさんに会いに行きました。

もうほとんど動けないし、ごはんも食べられないけど、とても穏やかに横になっていました。


他の猫ちゃんたちがみんな交代で寄り添っていました。



その翌朝早朝、おじじさんは旅立ちました。


いただいた最後の姿のおじじさんの写真や、話しをしている姿や言葉からはとても暖かいオーラが感じられました。

愛に溢れている感じというのでしょうか。

本当にこういう逝き方が全ての動物にとって最高なんだなぁと感じました。


保護猫なので年齢は不詳。

保護されたときすでに10歳くらいだったみたいはので、多分17〜8歳くらいだったのではと。


とても過酷な環境から、この暖かい家庭に来て、たくさんの猫ちゃんたちに囲まれて、そして飼い主さんの出産で人間の子どもまでも育て(見守り)、最初に書いた言葉通りとても充実した猫生だったと思います。

これこそ天寿を全うしたと言えるのかなと思います。




おじじさんのすごいのは、もう生まれ変わりの話しをしていることです。

大抵の子は亡くなったばかりだとまだわからない、生まれ変わると思うけど、いつなのか、何なのかはわからないと言います。

でもおじじさんは結構細かい設定がもうされているのです。


また生まれ変わり、今度は自分が(友人の名前)を守る、って聞こえました。

ボロボロだった自分を引き取ってくれて、こんなに幸せに過ごさせてくれて、愛をたくさんもらえて、たくさんの経験をさせてもらえて、本当にありがとう。
この恩返しがしたいんだ。
今度はボロボロじゃない姿で会えるかな。

お子さんがある程度大きくなってから、猫になった方が行きやすいから、また猫でと言っていました。
こう先がわかると嬉しいものですよね。



私はトムを亡くして、もう半年が過ぎましたが、今だに寂しく苦しく辛くなり泣くことがあります。
死は本当に辛いものです。

覚悟ができてる死とそうでない突然の死は全然違うと思います。
覚悟ができていないと、やはり後悔などがつきまとってしまうんですよね…

ですが、今回おじじさんの死の直前に立ち合い、会話をさせていただき、色んな気持ちを聞いて感じて、これこそ死なのに暖かいという今まで感じたことのない感覚を味わいました。
本当にこれが動物にとって(人間も含めて)最高の旅立ちだと思います。


苦しまずに息を引き取るのは難しいかもしれないですが、少しでも穏やかに逝けると、飼い主さんも辛い後悔という気持ちは軽減されるかなと思いました。


おじじさん、また会える日を楽しみにしています泣くうさぎ




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