ソウルメイトであるペットと
川添ユカです
ペキニーズのトムは
2月25日日本時間の18時過ぎ、
カナダの1時過ぎに天国へ向かいました。
それからあっという間に1ヶ月が経過しました。
私の中ではまだ昨日のことのように鮮明に思い出してしまいます。
最後の苦しそうにしていた呼吸、泡、咳、全てが耳にこびりついているかのようにパッと浮かびます。
いまだに喪失感が襲います。
泣かない日はないほど悲しみと寂しさと後悔が入り混じった感情に押し潰されます。
ああすればよかった、こうすればよかったという後悔は、何度も何度も味わいます。
きっと何をしてもそう思ってしまうんだと思います。
私を1人にしないで、どうして先に行ってしまったの?という気持ちは私のエゴなのはわかっています。
ペットたちは自分たちの使命を達成できたら今世を終わらせます。
そして魂がレベルアップするので、とても良いことなのです。
アニマルコミュニケーションをやっていて、たくさんの天国にいるペットさんたちと話しをしたり、ペットロスの飼い主さんと話しをしてきて色々理解していましたが、自分ごとになるとダメですね。
感情がコントロールできません。
ハリネズミのパンクを失ってペットロスになったときに、初めてアニマルコミュニケーションを受けて、パンクの気持ちを聞けてとてもスッキリできたのことを覚えています。
その後自分もペットロスの方たちを助けたい、ペットと飼い主さんの魂を繋げたいと思いアニマルコミュニケーターになったわけですが、
いざ自分のペットを失って、いくら声が聞こえて話しができても、この聞こえたものは嘘なんじゃないかと自分を疑ってしまいます。
私の妄想で良いように作ってしまってるんじゃないかと思ってしまいます。
トムが天国に行くちょっと前から、自分の判断では間違ってしまいそうだと思い、友だちのアニマルコミュニケーターの方にトムの声を聞いてもらっていました。
最後息を引き取る直前にも声を聞いてもらっていました。
苦しそうにしているから病院に行こうと言いましたが、トムは最初行かないと言いました。
でも友だちが説得してくれて、電車に乗るため外に出たら、その途中でトムは息を引き取りました。
まさかこんなことになるなんて思いもしませんでした。
一時的に苦しくて、病院に行けばすぐ良くなると思っていて、いきなりすぎて全然頭が追いつきませんでした。
トムの魂が抜けて、私はすぐにその友だちに電話をしました。
トムがどういう気持ちだったのか、今どうしてるのか教えてくれました。
トムは笑顔でした。
苦しみから解放されて、そしてカルマが解消されてスッキリしたんだと思います。
その後からトムの声が常時聞こえるようになりました。
普段アニマルコミュニケーションをするときは、瞑想状態のように頭をぼんやりさせて、心の場というところに行き、話すペットさんに会うという感じで会話がスタートするのですが、トムの声はそうしなくても聞こえるんです。
そして姿もそこにいてこっちを見て笑顔でいるように感じるんです。
普段は目を瞑って頭に浮かんだイメージや映像をキャッチするのですが、目を瞑っていなくても、そう感じられるのです。
外を歩いていると、トムが嬉しそうにしっぽを振って歩いている姿や、
スーパーに入ると「ここ初めてきたよ!いっぱいいろんなのがあって楽しいね!」とトムの声が聞こえたり、
そして私が色々考えて泣きそうになると、「ゆかちゃん、ぼく側にいるよ!」と声をかけてくれます。
私は自分がおかしくなったのかと思いました。
おトムに会いたすぎて、妄想しているのではないかと。
でも本当かどうか確かめてもそれは本当のようなんです。
玄関に置いてあるトムのリードが急に落ちたことがありました。
それはトムが私を驚かせるためにやったそうです。
トムがごはんを食べる時、ネックレスがお皿に当たってカチャカチャなっていました。
その音が急に聞こえたことがあります。
トムの他の音が急に聞こえたこともあります。
トムはちょくちょくと私に側にいるということを教えてくれています。
でも私は自分の判断を信じられないんです。
自分のペットだからかもしれません。
否定すると、トムの存在ややってくれていることも否定してしまっているようなので、信じられるようなことが起こると良いなと思っています。
トムの大切なものやトムの遺骨は、私がトムに作ったおうちに入れています。
テントとおうちどっちが良い?と聞いたら、おうちと答えました。
そんなに気に入ってくれてたんだと嬉しかったです。
火葬場でこんなパウプリントを作ってくれました。
せっかくなので全部の手足をお願いしましたが、お金出してでもやってもらってよかったです。
いつ落ち着くかわからないですが、また少しずつ再開して書ける日が来れたらと思っています。
トムと話したことも紹介できたらと思います。
色々と途中になっている記事の続き待ってくださっている方がいらしたらごめんなさい。
そしてありがとうございます。
トムのことも気にしてくださっていた方がいらしたらすごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。
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楽しい日々が始まりますよ