夜に動物病院から電話がかかってきました。

よっぽどのことがない限り
電話はないので、
着信を見たときドキッとしました。

おピンクに何かあったのかも…!?


担当の獣医さんからの電話で、
おピンクがどす黒いウンコをして、
その後から具合悪そうだとのこと。

黒いのは消化器官から出血して、
ステロイドの摂りすぎで
弱ってきてしまってるかもしれなく、
今やれることはビタミンを与えることだが
大丈夫か、ということを言われました。

もちろんダメとは言えません。

私は素人ですので、
病院で必要だと思ったことは
やっていただきたいと思っています。


体調がかなり悪そうなので、
もしものことは考えておいてくださいと
言われました。


電話を終えてふと思い出しました。

レイキの師匠に
おピンクを手当てしていただき、
3日間くらい様子を見てくださいと
言われていました。

下痢が止まるとか、
そのくらいに何かしらの
反応が出るのだと思いました。

しかしちょうど3日後、
どす黒いウンコは
身体の悪いものを吐き出す
好転反応なんじゃないかと思い、
すぐに師匠へ連絡して聞いてみました。

やはり悪いものを排泄しているのだと
見ているとこのと。

もう少し肝臓と腎臓を自然に任せて
様子を見てくださいと言われたので、
私も大丈夫だと思うようにしました。

その様子を自分で見れないし、
朝会ったときは元気だったので、
一気に不安になり焦りました。

でもこの気持ち、心配が、
おピンクにのしかかり
今余計に
悪くしてはいけないですので…(T_T)



帰ってからおピンクに話しを聞き、
お尻あたりにレイキをしました。

おピンクもこれがレイキによる
悪いものを出していることなんだと
分かっているようです。

辛いけど、まだ死なないと言います。



翌朝、
おピンクに会いに病院に行くと、
ずっと顔を毛布に埋めているおピンク。

獣医さんもそれを見て、
元気がなくて、息も荒いから、
どす黒いウンコを出したのが
かなり影響があったのかもしれないと
言います。

出血をして、貧血状態になっていて、
心臓に血液を送るのも
ちゃんとできていないと
どんどん悪くなるので
ホルモン剤を打っても良いかと
聞かれました。

それをお願いして、
面会のため、
空いている静かな診察室を貸してくれ
おピンクとゆっくり過ごしました。


ケースから出すと
お目々ぱっちりで動き出すおピンク(°▽°)
さっきの具合悪そうな姿はどこ?(゚ω゚)

持ってきたササミをあげると
クチャクチャ噛むのですが
飲み込めずに出してしまいます。
でも何か食べたいんだなと思いました。

顔を近付けても
こないだみたいに鼻であっち行け!
はされませんでした(´∀`; )

私のこと受け入れてくれたのね( ;∀;)

おピンクがレイキをしたから
こういう風になっているのかもしれないと
なかなか獣医さんには言えません。

こういう治療法があると
知っていればいいですが、
だいたいは信じられないと思うので…

おピンクと1時間くらい過ごして、
私はおピンクのために
この後レイキの稽古会へと行きました。

動物を良くするには
まず自分が整わないといけません!

おピンクも今はまだお腹痛いけど
良くなると言っているので、
おピンクを信じます。



長くなりそうなので
稽古会での話はまた次回へ続く…


顔隠すのに、こっちは見てきます( ´∀`)
病院の明るい電気のおかげで
普段見えない怪獣のような皮膚のあんよを
まじまじと見れました(*゚∀゚*)
足の裏をツンツンしても
怒らない( ´∀`)

最後にお別れするとき、
ケースを看護師さんに渡すと
おピンクはこっちをじっと見てました。

まるで大丈夫だからね
と言っているかのような顔でした。


動物は何でこんなに強いんだ。゚(゚´Д`゚)゚。







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