ひび割れたお伽噺 -3ページ目

静かすぎる月の下



どうしよう

どうしよう




こんな時に
全て話せる

友達が欲しいな…




でも誰も

あたしのことなんか

気にしてない


どうでもいい存在だから

話せないなあ……




一方的には

話せないよ




あたしの大切な相談相手


どこいったんだろ…


後悔ばかりだなぁ

君が見えなくて


もういやだ

いやだいやだ


何で返信くれないん

怖い…

あたしじゃだめなの?

何でメール送ってくれないの?

寂しすぎるよ…

不安に押しつぶされて
全てが上の空

電話してよ
メールしてよ
会いにきてよ…


会いたいって言って
離さないって言って
好きって言って…



もぉ嫌だよ……

この瞬間 輝いて

この世界に汚い人間はたくさんいる

でも…

綺麗な人間なんていない


汚い人間じゃなくて
みんな汚い心を隠し持っているだけなのかも


うまく抑制できる人もいるし
表に出してしまう人もいる


黒と白だとしたら
白なんて居ない

白に近くても白じゃない

白と言う名前だけ



どこか濁ってるんだ
不透明なんだ、きっと


でもどれくらいかはわからない

確かめる勇気もない


人の過去現在未来が何色だって関係ない


でもどこかで黒に近くなるんだ

黒からは逃げれないんだ


きっと無意識に自分で黒に向かってるのかもしれない