「ニルヴァーナは海賊盤はたくさん出てるけど、まずはこのシリーズから聴いてみたらいいですよ。音も悪くないし。」と、店長。
こんにちは٩( 'ω' )و 今回から筆者が20代のころにかき集めたNirvanaのブートCDを1枚ずつ聴き直しながら紹介していきます。
最初に店長にオススメされたのが、
OUTCESTICIDEin memory of KURT COBAIN
(OUTCESTICIDEは本作から全5作ある。)
オリジナルはBlueMoonですが、いろんなメーカーのコピー版が出回ってるブート界の名盤シリーズ。公式にリリースされているINCESTICIDE の、非公式な続編みたいなかんじですかね。
サブタイトルに「カートコバーンを偲んで」とありますが、シリーズ1作目に相応しく、88年の初期のデモ音源から90年代初頭までの未発表音源やライブ音源が収録されています。
「SAPPY」や「IMODIUM」など、タイトル、歌詞が違うものや、おそらくレコーディングされてなくライブでも数えるほどしか披露されてない「TALK TO ME」等、なんとも濃ゆ〜い1枚です( ̄∀ ̄)。
まぁ当時の自分からしたら初めて聴く音源ばかりですから、ずっと興奮🤩しっぱなしだったなぁw
ちなみに「TALK TO ME」って曲。このCDに入ってるオーディエンス録音の中でもかなり優秀な音質で、この曲だけでも聴く価値多いにアリ(°▽°)
grunge will never die. ではまた次回。


