昔、あるところに、ジジとババが住んでいました。
ジジは山へ芝刈り
ババは川に洗濯
洗濯中に上流からドンブラコッコと桃が流れてきたよ。
ババは桃を家に持ち帰ったよ。
ジジとババでその桃を割ったよ。
そしたら10代後半位の男子出てきたよ。
ジジとババは、びっくりするよねぇ
でも、流れで桃次郎って名前つけたよ。
世間体もあるから大事に育てたよ。
ある日、桃次郎いきなり「鬼ヶ島に鬼退治行くわ」って言い出したよ。
ジジとババの村の外れに鬼ヶ島ってのがあってね。
そこに住んでる鬼が村に迷惑かけてたらしいよ。
だから、ジジとババ喜んだよ。
きび団子作って桃次郎に持たせたよ。
だけど桃次郎「団子よりお金必要なんだよね。」言い出したよ。
ジジとババは、まあ、武器やらなんやらお金かかるよなって思って、定期崩して桃次郎にわたしたよ。
「これで鬼、余裕っしょ!」
桃次郎言って、出掛けたよ。
だけど、次の日、桃次郎
帰ってきたよ。
ジジとババ「鬼は?どうしたの?」聞いたよ。
桃次郎は「もうちょいお金必要っしょ!」
ジジとババ、やさしいからまた金渡しちゃったよ。
そんな事が何日も続いたよ。
ジジとババ、金尽きたよ。生活出来なくなったよ。
桃次郎と連絡取れなくなったよ。
困ったよ。
一方、桃次郎…
「いやぁ、マジ余裕しょ!桃の中に入って、家行って、鬼ヶ島行くって言えば、お金ザクザクっしょ!」
そう!桃次郎は、『鬼ヶ島鬼ヶ島詐欺』の常習犯だったのです。
皆さん、川で桃が流れてきても決して家に持ち帰らないで下さい。
きっと詐欺です。
脳内ゴールデンウィーク
いいな!人間っていいな!