東大数学第三弾です。




得意な人は余裕で満点とる教科です。




ほかの科目に自信がない限り、




最低40点(80点満点)は欲しいところ。




部分点で稼げば結構すぐ40いきます。




さだかではないですが




文一より文三のほうが採点甘いらしい・・・





解答用紙ですが、




真ん中で2分するのもいい方法です。




とくに計算量の多くなりそうな問題では




そのようにしたほうがいいです。





数学は一日目の教科であり、




国語はあまり「失敗した」と思うことはないと思いますが、




数学は失敗したかどうかある程度わかります。




つまり、2日目のメンタルに相当影響します。




数学でミスったときの不安感はものすごいと思います。




余裕をもって2日目挑めるように




しっかり勉強しときましょう。

東大世界史第三弾



今回は第一問について




毎回大体500~600字での論述問題。




形式としては




通史、特定の時代、地域の出来事や文化




などを、ある一つのテーマに沿って書かせる感じ




まず、重要なのは




指定語句の下線を忘れないこと。




指定語句は使ったらすぐ下線を引くというクセをつけろ!







第一問は最後まで残して、残り時間すべて使う勢いでやること




構想→(下書き)→清書  と、かなり時間のかかる問題。




まずとっかかりとしては




問題で問われていることを踏まえつつ




各指定語句との関連事項を書き出すこと。




それと並行して、「書く順番」を考える。




解答を論理的に展開するために




どの指定語句をどのタイミングで使うかの推敲。




構想が一通り練れたら




あとは解答作るだけ。




文字数過不足ないようにうまく調節してください。

東大日本史第三弾。




そろそろ具体的な話やっていこう




まずは旧石器時代。




①日本では、旧石器時代→新石器時代→鉄器時代



という時代の流れがあります。



でも、世界的には往々にして



旧石器→新石器→青銅器時代→鉄器時代



となってます。



問、なぜ日本に青銅器時代がないのか?



コメント欄に解答書いてください。



後で答え発表します。以降同様









②渡来する大型動物



日本が大陸と陸続きだったころ、



大陸から大型動物が渡来しましたね。



北からは マンモス、ヘラジカ



南からはナウマンゾウ、オオツノジカ





覚え方


どちらも、「ゾウ」と「シカ」で、


北から来たのは 4文字


南から来たのは 6文字






③有名な遺跡(重要)



長野の野尻湖(打製石器発見)


群馬の岩宿遺跡

(相沢忠洋が関東ローム層から打製石器発見)





こんな感じで進めます!





Skypeのオンライン家庭教師て需要あるんかな?


あるならやってもいい













東大国語第三弾です。




第二問の古文について




東大の古文っていうと難しいイメージ




持つかもしれませんが、




文章自体は正直センターレベルです。




非常に読みやすい。




問題もそんなに難しくないですが、




古文漢文は得点源なので




ミスしてはいけない という枷があります。




基本的に訳せとかどういうことか




という問いばかりですが




重要なのは まず




必ず「主語」を訳に入れること!




傍線部に書かれていなくても入れてください。




そして、基本文法事項には細心の注意を払いつつ




こなれた言い回し にしてください。




日本語表現が下手だと印象悪いです。

東大英語第四弾をやりますねー




今回は第2問 自由英作 について




傾向としては(a)で




10~20語程度の文が2問、




(b)で50~60語のが1問




というパターンですね、最近は。




(a)はおもに会話の間の文を埋める形式




重要なのはやはり前後の文。




いくら文法が正しくても、発話者の立場、意見が




間違っていればゼロ点です。




前後の文の接続詞などに注目すべし。




また(b)は、○○についてどう思うか などが問われます。




いかにうまく論理構成をするか。




ポイントは、英語の文章では




自分の立場や結論を最初に書くこと!




ダラダラと言いたいことが最後までわからないのはNG




最初に自分の立場、意見を明確にして、




そのあとで、そう思う理由を2,3点に分けて書き、




最後に1文程度で軽くまとめれば




60語なんて一瞬で終わります。