すっかり期間が空いてしまいました。

実は、あれからクリニックに一回行ってます。

9/7に。

採血して30分待って、普通に診察に呼ばれました。
『あ、内診がない』、と思いながら。
しかも、理事長。

理事長『生理きたの?』

私『はい、○日に』

理事長『そう。でね、これからなんだけど』

私『はい。』

理事長『これかどうしたらいいか、カンファレンスして他の病院の医師にも相談したんだけど、これ以上うちでは責任がもてない。』

私『(やっぱりそうか。。。)』

理事長『それで大学病院と連携とって紹介するという形でいいかな?』

私『わかりました。お願いします。』

で、紹介状を書いてもらい、予約を取ったのでした。



そして、本日、大学病院。

今日までの1ヶ月ちょっとで私の妊娠希望の気持ちが萎えていました。
誕生日を迎え、歳もプラス。
今はこんなに元気なのに妊娠したらきっと再燃する。
産まれたって私は、きっと入院してる。
元気でいられないかも。
マイナスな思いが半端なく押し寄せて、そんな中での診察でした。

実際、女性医師で思いを伝えたら流れる涙。

女医『強い思いがないとサポートできないよ。もし、治療を始めるというならば、全面的にサポートする!』

そう言ってもらえました。


しかし、ここまでの間に
●重症筋無力症の再燃
●年齢による様々なリスク(妊娠中毒症、高血圧、糖尿病)
●血圧が高い
●ステロイドによる骨折リスク
●妊娠継続できるかわからない
●症例が少ない(未経験に近い)
●周りのサポートがないと難しい(実際、いない)

等々話され、ますます萎えてるところです。

私は、普通のハイリスク以上の高度ハイリスクらしいです。。。


養子縁組の話もしました。
数は少ないのでもし養子縁組も考えているなら同時進行でいいと思うとの話も。


周産期もある病院なのでそこからの過去の症例を含め、再度女医先生と話をする事にしました。


、、、と会計を待っている時に、女医先生から電話。

女医『先ほど対応した○○です。周産期の先生と話をしたらうちの症例は10件あって、予後良好との話です。次回、担当した先生から直接話も聞けますが、そちらも予約入れますか?』

私『(10件か。。。)わかりました。お願いします。』

早くに対応してくれたことに感謝ではあるけど、不安はまだ拭いきれない。

周産期の先生の話を聞いて、それを含めて次回、治療を開始するか、妊娠を諦めるか決める。