開業10周年のフィナーレとなる2012年春、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、家族の誰もがそろって楽しめる新しいエリアをオープンします。期待と想像を超える「ハッピー・サプライズ! 」がギュッとつまった、これまでにない魅力と心躍るお楽しみにあふれる、まったく新しいコンセプトのテーマエリアとなる予定です。
この新エリアの登場は、スペシャル・エンターテインメント「ドリームズ・アー・ユニバーサル(Dreams Are Universal)」の開幕(2011年3月3日~)を皮切りに、祝祭感あふれるワールドクラス・エンターテインメントを次々にお届けしていく開業10周年の、フィナーレを華々しく飾るものです。
10周年期間中は、パークのシンボルとしても親しまれており、エントランスでゲストをお迎えする「ユニバーサル・グローブ」(地球儀)にもスペシャル・デコレーションを施すのをはじめ、トリック・アートと呼ばれる視覚的な錯覚を利用した、驚きに満ちた作品が複数登場するなど、パーク全体が祝祭感にあふれます。
人気キャラクターたちと総勢で約90名のエンターテイナーたちが家族の夢をかなえる心温まるストーリーを繰り広げる、パーク史上最大の屋外型ショーとして上演されるスペシャル・エンターテインメント「ドリームズ・アー・ユニバーサル(Dreams Are Universal)」(2011年3月3日~2012年1月9日)のほか、本物と見間違うほどリアルな恐竜の登場や巨大シャボン玉の出現など、パークの至るところでサプライズなパフォーマンスを展開します。また、恒例のシーズナル・イベントも10周年記念としてバージョンアップしてお届けいたします。