何故それが判ったかと言うと、

 

私は当然先生をフォローさせて頂いているし、

 

先生からブロックもされていないのですが、

 

私がフォローしている一覧から、時々先生が消えているのです。

 

先生の上と下の方のアイコンは覚えているので

 

消えるとすぐにわかります。

 

ですが、直接先生を検索すると、ちゃんとブロックもされてなくて

 

フォロー中になっています。

 

フォロー中になってるのに、私がフォローしている一覧から消えてるんですよ。

 

万が一、このブログのメッセージボードをご覧になった方が

 

私のXのフォローされている一覧から先生を探しても

 

日によっては見つからない可能性があります。

 

時々先生が消えたり、現れたりするのです。

 

このことに気付いた時、心底ゾッとしました。

 

こんな不正が行われているなんて。。。

 

同じことが、先生をフォローしている他の方々にも起こっているとしたら

 

確かに実際のフォロワー人数より数が少なく表示されていると思います。

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私達は、ただひたすら創造主である神様を思い、祈り

 

少しでも神我に沿った生き方をして

 

祈りとバジャンを捧げる人数を増やすより他に道はないのだと実感しました。

 

圧倒的に悪が勝っているので、こんなに妨害されるのでしょう。

 

私はこのことを思うとき

 

「竜とそばかすの姫」の終盤近くのシーンを思い出します。

 

主人公のすずという女の子は、普段は大人しくて目立たない子なのですが

 

「U」という仮想世界では別人になって美しい歌を歌う人気者です。

 

きっとすずは窮屈な現実世界から抜け出して

 

「U」で自分を出せるので嬉しかったのでしょう。

 

「U」の世界では誰もがアバターで過ごしているので

 

誰もお互いの現実世界の姿を知りません。

 

「U」の世界で第二の人生を歩んでいるのですから

 

誰もが「アンベイル」(現実世界の姿をさらされること)をどこかで恐れています。

 

終盤ですずは父親に虐待されている男の子に勇気を与えるために

 

アンベイルされて現実世界の姿を世界中の「U」の人達に晒されても

 

尚、心を込めて歌を歌い続けるのですが、

 

その姿を見た「U」の世界の住民ほとんどの人が

 

感動して、みんなですずと一緒に同じ歌を奏でるのです。

 

そして一人ひとりが美しい光になって輝いていき、

 

「U」の世界が眩い光の海になりました。

 

私にはこの場面は地球が美しく輝いて次元上昇するように見えました。

 

この映画の内容には細かい矛盾点が沢山あります。

 

しかし監督が本当に伝えたかったことはそんなところにないので、

 

細かい矛盾点を指摘するのではなく、伝えたかったことを読み取って

 

実践するしかないと思うんです。

 

だって構想年数が長いのですから矛盾点に気付かない訳がないんです。

 

監督が本当に言いたかったことは、

 

世界中の人々が心を一つにして神を称え、愛を捧げ

 

実践する事だと思うんですよね。

 

すずは見ず知らずの子供のために、誰よりも臆病だったのに

 

自分の身を挺して歌を届けました。

 

たった一人の愛が世界中を一つにしたのです。

 

一人ひとり、大したことが出来なくても出来る範囲で

 

最大限の愛を与える。

 

それでいいのだと思います。

 

小さな愛でも全員やれば光の洪水になるので。

 

だから「U」の世界の人々が全員同じ歌を歌う場面が重要であそこがメインだと

 

自分は思っています。

 

あの映画だって、一人ひとり同じ歌を歌っただけです。 でもそれが重要なのです。

 

映画でも実際にそれで悪が光に圧倒されて大人しくなりました。

 

今は先生のおっしゃる通り、歌を(愛を)奏でる人数が少ないので

 

次から次へと絶望するような事が起こってきています。

 

ある意味当然なのですが、私もつい 分かっていてもいちいち反応してしまいがちなんです。

 

最近では少しずつですが、中庸の心になるように努力しています。

 

だって嘆いてこのブログで叫んだって逆に陰謀論者だ(笑)って

 

なるだけですもん。結局悪に力を与えるだけなんですよね。

 

それだったら少しでも多く祈って、光を届けた方が良いですから。

 

一人でも多くの人が先生を見つけ、祈り、歌い、実践していきますように。

 

世界が平和になりますように。