昔はよく街頭で、旧約聖書とか、新約聖書とか不思議な事に無料で配られていた。

私が小学生の頃だから、今から40数年前の事。

私はそれを貰っては興味を持って読んでいた。

 

思えば小さい頃から見た目も心も大分可愛くない子供で、

今より感受性も強く、繊細で、自慢する訳じゃないけど、

そこら辺の大人より、正直今よりも色々考えていたと思う。

 

毎日ただ生きていくのが辛かった。

 

経済の成長期で、あの頃の昭和の日本のサラリーマンは多分殆どの人が身を粉にして

朝から夜まで働いていた。

今と違って専業主婦が多く、妻に家庭を任せっきり。

 

ただでさえ残業してるのに、

更に接待などでお酒も飲んで、深夜に帰宅する事もザラだった。

秋田から高卒で東京に上京してきて、父は本当に努力して色々な事を辛抱して

私と妹を育ててくれた典型的なあの頃のサラリーマンだ。

 

酒乱で大変怖い事もあったけど、概ね感謝している。

もっと親孝行しとけば良かったと今なら思う。

 

自分の子供が成人した今なら親に対してそう思えるけど、

あの頃の私は、そんな父が怖く、

母親も嫌いで、意味もわからないのに聖書やら

丹波哲郎の死後の世界とか、

凡そ子供らしくない本ばかり読んで常に現実逃避気味。

可愛げゼロだった。

 

意外なことに、家にいる時間が少なかった父親の方が

そんな私にも生きていくのに根本の大事な事を教えてくれる

ある意味尊敬出来る部分もあった。

 

例えば風邪ひいて熱が出た時、父は「熱が出るのはいいことだ。

熱が下がったら風邪も治る」と言う。

 

しかし母はヒステリックに「病院行け」と騒ぐ。

常に何かあったら「病院行け」だ。

出てくる言葉は単語が多かった。

 

母親は常に「勉強しろ」「あぁお前はダメだ」とかしか言わない人で、

毎日うんざりで、

私はそんな母親が大嫌いで、相性も最悪。

 

そんな訳で、怖い父親に良く懐いた。

それも良くなかった。

 

何故なら、母親は妹を可愛がり、

父親は私を可愛がる構図が出来てしまったから。

 

大人になった今ならもっと要領良く、

母親にも父親にも可愛く思われるように振る舞えたのに、

下手に対立する構図を作ってしまい、妹にも悲しい思いをさせた。

それは後悔している。

母親は兎も角、妹が悲しむ事をもっと考えれば良かった。

 

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妹は私と違って大層可愛く、賢く、要領も良かった。

母親と対立して「勉強しろ」と言われたら意地になって勉強せず

母の怒りを買っていた私を見ては、勉強すれば怒られないのに

要領悪いなぁ、馬鹿だなぁと思っていたらしい。

 

そんな妹は抜群に頭が良く、地域で上位の高校に進学した。

多分、私の両親は、

お金が無くて高卒だったけど二人とも頭が良かった方だと思うのだ。

 

同じDNAの私はと言えば、少し自慢になって申し訳ないけど、

あの頃人生で一番頭が良かったので、

先生の話を一度聞いたら理解していた。

というか、予習復習の意味がわからなかった。

する必要がなかった。

 

理解出来ない、必死に勉強している

クラスメイトを心で笑う嫌なやつだった💦

だって一度聞いたら試験でいい点数が取れたから。(但し数学のみ)

 

ここからが本当に馬鹿なんだけど、数学の高得点で

いい気になって頭が良いって勘違いしていた大馬鹿ものだったのだ。

恥なんだけど、私は興味のある科目以外全くダメな人間だった。。。

 

英語の偏差値が数学の1/2だったのだ!!!マジで!!これが大袈裟な

事を言ってないのが恥!!! 本当に本当。事実。

 

英語が一番最悪で、社会もほぼ同じ。

理科、国語は数学より15位下。

 

しかし当たり前だけど、

私立でも公立でも「英語」はある!!!

 

この事実に焦り出したのが中学3年の秋。

これも馬鹿!!! 遅すぎる。

 

何故秋に気が付いたかというと、

運動部の連中が引退して本腰出して勉強し出して

英語の偏差値が超、下がって気がついたの。馬鹿すぎ。

はい、馬鹿!!!

 

日頃から勉強しとけば良かったって大後悔した。

しかしそれもほんの一瞬。

 

そっからは開き直って、行ける高校に行けばいいさって勉強放棄。

なんせ目標がなかったから、どうでも良かった。

 

捻くれ方もここまで来れば相当なんだけど、

常日頃から「福島県で一番頭良かった」って自慢する母親が今はこの程度なんだから

どこの高校行っても一緒だって思ったの。超、可愛くない理由。

 

努力せず入れる高校に楽に入り、勿論大学にも行かず、

1年専門学校に行って就職。

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しかし、就職、結婚、出産、離婚して身に沁みて思った事は、

人は自分に相応しい人にしか出会わないって事。

 

大学卒業した妹はやはり大卒の旦那だし、

頑張って大学卒業してくれた娘も大卒の優しい旦那と最近結婚した。

 

子供達には

「今は目標なくても、大学出れば選択肢が広がるから行ったほうが良い」と

言ってきた甲斐があった。

 

高卒だと初っ端から初任給が違うし、

同じ事が出来る技術があっても、面接受ける土俵にも立てないって、

大学に行くメリットを高卒の私だからリアルに伝える事が出来たと思う。

 

相応しい人にしか出会わないのも真実だけど、

人生には無駄な事なんて一つもないんだって事も実感する。

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さて、そんな訳でコロナ禍が始まるまでは大学に行っておけば良かったと

思っていた私だけど、コロナ禍が始まってからは行かなくて良かったと半分思う。

 

何故なら、私の周りではどうも大卒の人の方がコロナ茶番に

相当ドップリ浸かっているように思えるからだ。

 

不思議だ。。。本当に不思議だと思う。

頭悪い私ですら最初からこのコロナ禍を疑問に思ったのに、

何故に私より遥かに頭良い人たちが

疑問に思わないのか。

 

※不思議に思う事を記すと、

 

⓵武漢から発生したウィルスと言われるけど

何故に最初にワクチン作った会社が、ファイザー、モデルナというアメリカ

の会社なのか

→本当はアメリカがばら撒いたんじゃないの❓

 

⓶最初から風邪と同じ種類のウィルスとテレビで言ってた。

→だったら直ぐ変異するはずだからワクチン打っても無意味じゃないの❓

 

⓷新型コロナが発見されてからワクチンが作られたのも、

認可されたのも早すぎる。

→普通薬の開発って数年かかるし、治験だって数年かかる。

 

このワクチン大丈夫❓

 

⓸そもそもサリドマイドだって直ぐ認可した国だもの。

→胡散臭い。。。

 

てな訳で私は最初からワクチン打たない事を決めていた。

私なりに考えたロジックだった。

 

しかし、どういう訳か、私の周りの高学歴な友人、親戚が率先して

「もう職域接種した」って自慢げに語り出した。

「まだ打ってないの❓昔から貴方は変わり者だもんね」って言うのだ。

(因みに私の子供たちも大学行ってるが打ってない。)

 

いや、待ってくれ、常日頃から「その意見の根拠は?」「ソースはどこ???」って

言ってくるのに、

どうしてワクチンに関してはこの私ですら疑問に思った

四つの項目を疑問に思わないのか???

 

むしろ大学って色んなことに対して、どこの資料を参考にしたのか??

とか、根拠を述べよ??とかそういうのを訓練する機関だろう???

 

たった1年足らずで出てきた碌に治験もやったように思えない

ワクチンが効果あるって言われて世に出てきた事に、

それこそ、そのソースは何処❓って疑問に思わないんだろうか。

 

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ずっとその事について疑問に思って来た。

何故、世間的に頭が良いと言われている人に限って

熱心なワクチン信者になるのか。

 

最近になってもしかしたらって思っている事があって。

 

所謂高学歴な人達って日々根拠とか、ソースとか

理屈を追求する余り、動物的な直感を無くしてるんじゃないのかなぁ。

直感を無くす訓練を日々して来た結果だと思う。

 

私みたいに興味ある事しか出来ない人間は

社会的に落ちこぼれになるシステムに、社会が構築されているのも

実に感心する。淘汰される運命なのだ。

 

教育から、どんどん神から遠ざかるように、

そして、マスコミで洗脳されるようにこの世は出来てる。

 

日本人はずっと奴隷になるように明治時代から教育されてきたので、

上に従う事が正義で優秀だと選別される。

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カースト上位者ほど熱心なのは仕方ないのかもしれない。

訓練の賜物なのだ。

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所で、こんなこと書いておいてなんだけど、

私は霊を見た事もないし、声も聞いた事もない。

神の声も実際に聞いた事もない。

なのに不思議な事に、聖書に興味あるし、

神様もサタンも霊も八百の神もいると確信してる。

 

いないって人生で疑った事がない。

多分どんなに不幸だと思っても神様を呪った事も無いと思う。

記憶にない。

 

私はとても怖がりなので、神様に、所謂そういう系の声が

聞こえないようにしてください。とお願いはしてる。

 

その願いを聞き入れてくれてるから声が聞こえてないんだと思う。

 

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なので、神様を信じているというこの小さな一点だけで

生かされているんだ。

 

語彙力もないし、これと言って取り柄もない。

それでも生きているのは、多分こんな私でも

知っている事は世に出しなさいって言われているような気がするので、

片隅でブログを書いている。

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誰かの役に立つのかなぁ。こんなチープなブログで。

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あ、そうそう。

最近思うのは、大学で学ぶ所謂ソースとかも全然当てにならないと言う事。

 

だって過去の資料なんて戦争に勝った方に都合がいいように幾らでも書き換えられるし、

覆る事もしばしば。

 

それに私はそれこそ神秘に関して多分 病的なオタクに分類されるので、

数多の本を読んで来た。

家中がそれ系の本で溢れている。

 

それと健康オタクで、如何にして自分の力で病気を治せるか系の本も沢山読んだ。

 

何でダーウィンの進化論も嘘、

癌という病気が実は本当は怖い病気じゃない事も知っている。

 

神様がいると思うのはその為だ。

人間は実によく出来てる。

車と同じだ。

ちゃんと整備して栄養を与えれば病気知らず。

 

海水を薄めれば輸血も不要だし、

癌は温めて、重曹や薬草、栄養で治る。

私は手術で内臓を2つ切ってるから体験で知ってる。

手術で90%体力が落ちて逆に死に近付くだけだって事。

 

病院に行かずに自宅で癌をなおしたし、

これからまた癌になっても、病院には絶対に行かない。

 

病院は救急の事故とかの治療は素晴らしいけど、

慢性病に関しては逆に根治が難しい病気にしてる。

でも仕方ない。そのように教育されているのだから。

 

医者になる人たちは一部を除いて本当は志しがあって

優秀なのだから、嘘の知識を勉強させられて勿体ないと思う。

 

本当は病院、薬、WHOの基準というやつが病人を作ってる。

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神様は本当は人間に語りかけているけど、

人間が神様の声を受信出来ない。

 

旧約聖書の時、エヴァがサタンと契ってしまい、

人間が神様とサタンの間で揺れる存在になってしまったから。

 

良く人間関係でも似たような人と友人になるけど、

神様もそう

人間側の受信能力に見合ったものとしか交信出来ない。

 

だから神様がいないと恨むのは違う。

自分が神様と交信できる次元になってないだけ。

元より、どうしても神様よりサタンの声の方が聞こえがいいから

そっちの方に行ってしまう。勿論私も。

 

常に自分の考えが神側なのか、サタンが言っているのか

疑って用心してかからないと行けない。

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人ってそれこそコンマ何秒単位で常に思考しているから、

実はその思考が神に沿っていても1秒後にはサタン側思考に

なっていたり、空想の世界じゃなくて、

日常の思考に入り込んでいる身近なものだと思う。

 

人に裏表があるのはその為だ。

決して私の事を頭がおかしいと思わないで欲しいな。

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最近ゾッとした事があって、

本当は生きている事にも感謝しないと行けないのに、

自分は神様に選ばれなかったんだって悲しんだ。

 

そうしたらそれから数日間連続して「444」「222」とかが

目についた。

後、超絶貧乏なのに「48」とか。

エンジェルナンバーをやった事ある人は知っていると思うけど、

上記は非常に舞い上がる数字で、実にウットリするのだ。

 

しかし、実は事態は全く良くなっていない。

良くなっていないのに、

頑張っているね、上出来だよって言われているようなもの。

怖すぎる。。。サタンだなって直感で感じた。

 

サタンがいるんだから神様だっている。

そう感じるのはこういう時だ。

 

前のブラックな会社で勤務してた時、エンジェルナンバーに

ドップリ浸かって事態を冷静に判断する事が出来ずに

癌になり、更に目から出血して片目が見えない事態になった。

 

所謂、アメリカ発祥のスピリチュアル系は

結局やりすぎると不幸になるのだ。

因みにホオポノポノもやったから、よく分かる。

 

最後は必ず不幸になる。

 

イエスキリストは神ではなくて神の子だと思う。

だから私が信じているのは唯一神だ。

だからキリスト教の事はよく分からない。

厳密にはキリスト教というのか❓

 

教会にも行っていた事もあるけど、

なんか違うと感じた。

宗教という形態にされると不味いというか。

 

だって実際、宗教で今まで戦争が起きていたし。

私は唯一神を信じているけど、クリスマスも騒ぎたいし

年末には神社にも行きたいの。

 

邪道かもだけどさ、今の何でも有りが楽しい