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シングル家庭の闘病と娯楽

3年半前にシングルマザーとして人生を再スタート。
現在小5の女の子と小2の男の子を育てながら頑張って生きています٩(๑•᎑•๑)۶

趣味の手芸やアニメ、子供達のことなど、ブログとして残していきたいと思います。

初心者ですが、あたたかく見守って頂けると幸いです♪

今日は何がきっかけなのか不明ですがすごく体調がいい!

朝子ども達を見送ってから二度寝しないといられなかったのに、開店から近くのスーパーで買い物。
気分も乗ってたので、意識して外に行かなきゃなと。
冷蔵品や冷凍品は購入していなかったので、よく学校の役員ママと行くお蕎麦屋さんで一人ランチ。

さっき帰宅したわけですが、余力がじゅうぶんにあるぞ!?
とはいっても無理しすぎると後が怖いので、少しブログを書きつつ休憩。

子どもたち帰宅まで約3時間。
休憩したら、具合悪くて放置だった家の片付けやら掃除頑張ろう!

元々すごく几帳面な性格で、毎日掃除機がけをしないと気がすまないし、トイレやシンクも毎日ピカピカに磨かないと!っていう考えだったんですよ。
具合が悪かろうと。
母親がまさにそんな感じで、同じく親になってお手本って良くも悪くも自分の親基準になると思うんですよね。
こうなりたいとか、ああはなりたくないとか。
私の場合完全に前者で、自分の母親のやり方は素晴らしいしああなりたいと。

でもメンタル発症して、思うように動けなかったり、無理しすぎて悪化してしまったり。
その度に主治医に、「身体が資本。あなたが親をよく見ていたように、子どもたちもあなたを見ている。辛いときは辛くてできなくてごめんねでいい」と言われ続け。
もちろん性格ってすぐ変えられないし、子供に辛いと言うこと自体タブーな気がしていて。

統合失調症診断されて12年ほど。
障害認定がおりてもうすぐ10年。

今更ながらわかってきた気がします。
辛いって言わなくても子どもたちから「ママ具合悪いならお昼寝するんだよー」と登校したり、弟は頻繁に熱を出す私のために冷却シートにおまじないの絵を書いて貼ってくれ、お姉ちゃんは「お皿洗いしとくね」と積極的にお手伝いしてくれ。

辛いとは言わないけど、「ママは病気があるから他のママみたいに何でもやってあげられないけど、具合がいいときはがんばるね」って言い続けてきました。

前に、突然来宅した母親に「掃除が雑」と言われたことがあったんですが、娘がかばってくれたんですよ。
「ママは病気なの。汚したのは私と〇〇(弟)だから!」って。

情けないやら嬉しいやら。

長くなりましたが、今日みたいに調子がいい日は頑張る日!
子供たち帰宅までにきれいにして驚かせよう*。٩(ˊωˋ*)و *。