「何が分からないのか分からないと思います」とダメになったスタッフが言うし
絶対に行く気がなかったので
止むを得ず私が出席することに。
前の席にならないように説明会の時間よりかなり早めにアラームもセットして
筆記用具もセットして準備バンタン。
アラームが、なった瞬間に
「行ってくるね!」とスタッフに言い残しお店を出て
従業員用通路を歩いてる私。
何処へ向かうべきなのか分からなかった。
場所を聞いてなかった。
運良く顔見知りの他店スタッフが居たのでセーフ。
後ろの席をとって一服しに出て戻ると隣にまた別の他店スタッフがいる。安心。
この若手男子は確かアイドル好きだったな。
スマホ持ってるし雑談ついでに見せてもらおう。
「そいえば推しの写真見せて下さいよ」
いきなりブッこむばばあ。
見せられたのはペットのトカゲ。
イヤ普通に可愛いけど!
アイドルの写真も見せてもらい、ちんぷんかんな説明も共にちんぷんかんで過ごした。
そんな話をお店に戻ってダメになったスタッフに伝えると
「描きましょう!」と。
何処から突っ込めば良いのか。
「ご冗談でしょ!!??」って大声出してうた。