自分が恵まれてるって気づけることは
簡単なことでもあるけど、すごいことやと思う。
色々あって、乳児院にいる1歳半の女の子の
サンタさんになることになって、
最初は軽い気持ちっていうか、自分に出来るなら
ぐらいにしか思ってなくて。
今日はその子のクリスマスプレゼントを買おうと思って
デパートの子供服とかのフロアに行ったら、
周りはお母さんと一緒にいる子、
おじいちゃんとおもちゃを見てる子、とかで
一人でいる子なんかまったくおらんかった。
あたしみたいな学生が来るような雰囲気じゃなかった。
(髪型とか服装とかも完全に浮いてたけど)
プレゼントの予算が決まってたから、
うろちょろ探して回ったけど
おもちゃによく書いてる一言が
『ママと一緒に…』とかで。
それがおらん子はどうすりゃええんよ、
て思いながら、結局子ども服で有名なとこの
音がなったりする絵本買った。
店員さんに誰にあげるか聞かれて
最初はかわしてたけど、色々時間かかってたから
その子の話もして。
そしたらおまけのシールつけてくれた。
おばちゃん感動してた。
けど、あたしはどうしようもないくらい
泣きそうになって。
顔も見たことない女の子にプレゼントを買う
って友達に話したら
『あんたどーしたん?』
って笑ってた。
あたしはその子に少しでも喜んでほしくて
親は居ても居なくても
幼い子どもたちには
サンタさん信じてほしいって思ったけど、
軽い気持ちで起こした行動が
こんな気持ちにさせられるとは思わんかった。
あたしはほんまに甘えてばっかりで
高校も、大学も、私立に行かせてもらって
今こうやってブログ書いてるパソコンも親に買ってもらって
毎日、遊んでるかバイトしてるかで、
バイト代は全部自分に使う。
大好きやった元カレも
結局、あたしのわがままに振り回してしまった。
彼の良いとこ、最後まで偽善者にしか思えんかった。
あたしの心が狭すぎる。
人の幸せ=自分の幸せ
なんて、ふざけてる。
って思ってた自分が恥ずかしい。
ただあたしや自分よりも、
仲間を大事にしてるとこが大好きで。
仲間に好かれてる彼が大好きで。
あたしはただただ彼に少しでも
近づきたい、一緒にいたくて
彼の実家方面の大学選んで。
そんなくだらん理由でも
親は笑って許してくれた。
あたしが楽しいならって。
親バカにもほどがあると思う。
やけど、あたしは本当に幸せ者。
あたしのプレゼントを受け取ってくれる女の子が
どういう道を歩むかなんか全く分らんけど、
もしも、彼女が19歳になったときに
19歳のサンタクロースから
プレゼントもらったことを覚えてたなら
彼女にも同じことをしてほしいと思う。
あたしが彼女の幸せを願うことで
彼女が幸せになって
彼女がまた誰かの幸せを願うことで
誰かが幸せになって。
それがいつか自分に回ってくるかは
全く分からんけど。
誰かがあたしの幸せを願ってくれるような、
そういう人になりたい。
スタートが暗い内容なのも寂しいけど
これから、いろいろがんばりたいな。