ジョーバイデン前副大統領が4月24日、出馬宣言をした事により,大統領選が現実味を帯びてきた。

 

今回の民主党の候補者の特徴は,何と言っても、前回若い人の票を集めた,社会主義者のバーニーサンダースをはじめ、ほとんどが,かなりの社会主義的な,立候補者が多いという事だ。前回、サンダースは,ヒラリークリントンにも負けないほどの票をあつめた。

私が,かなり,関心をもって、you tube 等でよく見ている,伊藤貫先生も,サンダースに投票したと,言っておられたのを、

you tube で見て,かなり,がっかりした。その後、トランプ大統領のことを、きちんと(?)評価されていたのをみて、安心した。

 

ところで,この,サンダース氏の税金報告を見ると,彼の家庭は、決して貧しい労働者階級ではなく,millionaire(百万長者)

だと,報道された。何の事はない,自分は,この,アメリカの自由な,資本主義のシステムのなかで,金持ちになっている。

 

さてトランプ大統領は,ムラーによる,ロシア疑惑の調査書が公表されて,ロシアとの共謀、調査妨害などいっさいなかったと、

報道された。民主党は,トランプ降ろしに,2年間、3500万ドル、500人もの証言と無制限な人材を使ったが,トランプ氏の間違いを見つける事は出来なかった。

 

それでも,なお,民主党は,何かあったはずだと,無駄な時間と税金を、つかっている。

この件に関しては,彼らは,何か,精神的に,おかしい。

 

トランプ氏は,2年半近くの実績を手に,2020に向けて,余裕の勇進という風に見える。

社会主義的な立候補者には,あまり気を取られていない風だ。

 

感じのいい,老紳士と言った感じの,ジョーバイデン氏には,ーー眠たそうな,バイデンーーとか、

ーーーあまり賢くない−ーとか言っている。

 

正直なのも,あまり,人をきずつけるのは、よくないと、おもうよ!

 

しかし,これから,選挙戦が進むと,どちら側からも,激しい罵倒と,人格の傷つけ合いがはじまる。

 

思い出せば、レーガン氏と,カータ氏の闘いの時、レーガン氏は,かなり,紳士的だったなあ!