こんにちは。
絡まった思考と感情の紐解きヒーラー
天命案内人 清水 祐子です
17日にとうとう
「どうする家康」 が 完
となりました。
なぜか、昨年末の「どうする家康」の
番宣から、このドラマが気になり、
戦のシーンが苦手なのにも関わらず、
十数年ぶりに大河ドラマにハマり、
年明けから毎週欠かさず、
約1年楽しんできました。
初回からナレーターが、
家康公のことをなぜ『神の君』? と
呼んでいるのかが気になっていたのですが、
最終回に回収され、
今、この世に、必要なメッセージを
投げかけるドラマだったな・・・。
と、感じています。
乱世に生まれた家康。
天下人になり、戦のない世を作る。
慈愛の国、平和な世を作る。
これが、今回の「どうする家康」に
登場する家康の使命。
しかし、彼自身(本質)は、
温厚でマイペースな「白うさぎ」
そんな彼が、揺るぎなく生涯大切にして
きたモノが、民や家臣、家族への慈愛。
家臣たちを信じ、慈愛する言動が、
殿への信頼と守り、一途な忠誠心の
愛と調和として描かれている。
乱世の時代、
愛(慈愛)という天命を持ち、
天命を活かし、
使命を果たしていくために、
毎回、
あなたはどうする?家康
と投げかけられるストーリー展開。
まさに、
自分の魂の天命、使命、人生ストーリー
をどのように進んでいくかを
どうする? と
家康公の生涯を通して見せてもらった
ように思っています。
脚本家の古沢良太さんの世界観が
本当にすごい。
今、生きている私たちひとりひとりも
この家康公と同じ、神の君。
自分の本質を知り、天から与えられた
天命を遣い、どのように使命に取り組んで
いくのか・・・。
ですね 💕