先日、遅ればせながらやっと最終話を読み終えました。

「青のフラッグ」

少年ジャンプ+で読めますよ!一部無料)

 

高校時代って、自分に、他者に、今に、将来に

向き合うことを余儀なくされることが多くて、

出口が見つからない場所をぐるぐるしていた気がします。

暗がりの中、自分の行くべき道を手探りするような。

このマンガを読んでいると、

そんな閉塞感、焦燥感を思い出して息もできなくなるくらい。

 

そして、最終話。

ネタバレになるので語ることはしませんが、

読後感がとても清々しかった…

何度でも読み直したいなぁ。

ちなみに私はオメガがいい味出してて好きですが、

共感ポイントとしてはマミが一番だったかな。

どこに共感したかはナイショ(笑)

 

いつか見た空。

今この瞬間の悩みも、少し先の未来では解消されていますように。