ミスドの記事はまた後ほどってことで、

今日2月2日の誕生花のひとつがスノードロップ。

 

雪の雫とかマツユキ草とか呼んだりも。

 

聖燭祭でもある2月2日にカトリック教会の祭壇で飾られたりもするそうです。

確かに修道院の庭って小さい白い花が咲いているイメージあったけど、

そうか!これか!という感じ。

 

そして色々検索していると、

小さい頃によく読んだ絵本「森は生きている」で

女王が探せと言った花がスノードロップだったんですね。

遠い記憶を手繰り寄せると、

お話も絵も少し怖くて可哀そうで、

そして何より幻想的だった…というところでしょうか。

ぽわんとした記憶しかないので、

近々また本を読みたいと思います。

(ちなみに昭和の子供なので、

今の絵本よりもっと絵が怖かった気がしますが

気のせい或いは子供だったからかもしれません)

 

自慢じゃないけど(自慢じゃない)、

本もアニメも映画も、何度も見ないとすぐ結末を忘れちゃう。

何度も何度も読んでいても、

時が経てば、それはそれでまた忘れちゃう。

なので、毎回、新鮮でいいんだけど(笑)

やっぱり、自分の中にちゃんと残して置きたいなぁ…と。

 

スノードロップのお話にまた戻りますが、

エデンを追放されたアダムとイブを哀れんだ天使が、

雪をこの白い花に変えて慰めたというお話もあるそう。

スノードロップは雪が解けかけた頃に咲く花。

春はもうすぐそこですよ、ということだそうです。

こちらの話も素敵。

 

 

昨日も書いたけれど、

2月になると急激に春がそこまで来ている感じがして、

実際はまだまだ寒いのに、心がソワソワし始めます。

花粉さえ飛ばなければ、2月~5月まで最高なんだけど!

 

それでは引き続き良い週末を。

 

切り絵のデザイン↓