そろそろ上映も終わりかなぁ・・・と思い、もう一度行ってきました。

 

 

何度見ても渚にばかり目が行ってしまうんだけど(推しだからね)、

幼少期~中学生までの彼らはものすっごく可愛いし、

ワンシーンごとにストップして隅から隅まで見たいぐらい好き。

特に、冒頭のハルと真琴の会話。

真琴の喋り方が、仕草が、たまらなく愛おしい・・・。

是非、見てください↓

 

泳いでいられればいい(っていうか、水の中にいられればお風呂でもOK)

という少年だった遥が、仲間とのかかわりの中で、誰かのために泳ぐということを知り、

ついには頑なにフリーしか泳がなかったのに、

郁弥と泳ぐために個人メドレーにまで出てしまうわけですが、

その全てがギュギュッと詰まっていて、ジワッと涙が出て暖かい気持ちになる。

そういう映画になっております。

 

 

そろそろ上映も終わりかと思ったら、渋谷でまた始まるらしいので(嬉)、

よろしければ是非に・・・(私もまた行くかも?)

 

去年、DF(Dive to the Futre)の開始前に放送された特番↓で、

DFまでの流れも確認できます。こちらのまとめ方も秀逸。

ホントに好きすぎて、見る度に誰かに布教したくなる・・・

 

 

アニメに関わらず、どんな作品も一人の力では完成しない。

そしてそれは全て、見る人や聞く人がいてこそ。

ひとりよがりで良いものなんてできるはずがない。

たくさんの人が時間をかけて作った結晶を、感謝の思いをこめて

大切に、そしてたくさん愛していきたいと思います。

 

余談ですが、

私も作る側として、これからも歌う人のその先まできちんと想像して、

そして感謝をして作品に関わっていきたいと思います。