昨日は作詞家の先輩とお話して、

日頃の悶々や疑問などをワーッとぶつけて帰ってきました(笑)

同じように進んできて、同じように壁にぶつかって、

そして今さら!?みたいなことも聞けちゃう(笑)

とてもとても大切な仲間。


作詞家の仕事って、

コツコツ努力する、折られてもあきらめない、夢に向かって頑張る、

みたいなところがあって、やっぱりスポ根だな・・・と思ったし、

これからも上を目指して頑張ろう♡と新たに決意した一日でした。

(実際コンペの話をしながら、「一次予選突破を目指す!」とか「最終予選にて敗退」とか言って、

もうスポ根以外の何もでもない気がしてきた)

 

他人様に認められて初めて成立する、コンペのある世界。

そこで高みを目指す人たちにとって、

「自分が満足なら(楽しければ)それで良い」という引き寄せの方法は、

ちょっと相いれないものかもしれないな、と時々思います。

だって、1番にならないと自分の仕事は無になっちゃうんだものね。

そして、誰のために何のために書いているのかって、とても大切だし。

 

それでも続けていられるのは、それが好きだ!という情熱があるから。

誰かに頼まれて作詞家になったんじゃない。

自分がなりたいから、なったんだ。

そういう気持ち、忘れないでおこうと思います。

「好き!」が全ての原動力、そして原点。

 

 

で、その後、帰って来て窓を開けて見たら、

すっごく赤い月が南の空に昇ってました。

今日の方がストロベリーだな、とか思いつつ。

昇り始め、沈む頃に赤くなることがある、って何かに書いてあったけど、

異様に赤いと何だか怪しげで良いわ。

なんか黒執事っぽい。好き。

 

それでは、良い週末を♡

 

おまけ:先輩にもらったおみやげ