遊んでばっかりですが、
平日招待券をまた頂きましたので、
天空へプラネタリウムを見に行きました。
(自腹で行く度にアンケートに回答するので、
結構な確率で招待券が当たるのです。
プラネタリウム好きさん、是非回答してみてください♪)
今回は声優、中村悠一さんナレーションの「Aurora Night」。
ここ最近見て来たどのプログラムよりもプラネタリウムっぽかったかも(笑)
いろんな形、色のオーロラを頭上から浴びまくる、
とても素敵なプログラムでした。
ひとつとして一瞬として同じ形の雲がないように、
同じオーロラを見ることは二度とない。
それを現地で、この目で見られたらもっと素敵だなぁ。
中村さんのお声も、音楽もゆったり流れて
いい香りもして、真っ暗な中に星空が現れて。
癒されたい人は絶対行くべき。
次のプラネタリウムはスキマスイッチさん×入野自由さんを見たいなぁ。
これもかなり癒されそうです。
完全に癒されるためには平日がお勧め。
人が少ないのはもちろん、お子様のお声に遮られることもなく。
もちろん、お子様が行っちゃいけない訳じゃないし、
むしろ積極的に見たほうがいいと思うけれど、
ここがどういう場所なのかという理解はきちんとさせておいてほしいなぁ。
私も小さい頃から美術館、博物館へ連れていかれたり、
京響(京都市交響楽団)の演奏会に何度も連れていかれたけど
静かにしなくちゃいけない場所、という理解はちゃんとあった気がします。
(逆に黙っていなきゃいけないのが辛かったなっていう思い出になってるけど)
そうして、子供は学んでいくものだと思うのです。
子供にやさしい世界、というのは大切だけれど
子供もいつか大人になるのだから、
その成長を促せる、見守れる、そういう社会であってほしい。
そして、子供たちが大人になった時、
心を癒してくれる存在がアートであればいいなぁと思います。
話は大きくそれましたが、プラネタリウムはやっぱり愛でした。
素敵な時間をいつもありがとう。