この一週間、朝から晩までみっちりで
うちのPの調子が悪いのもあって、もうくたくた・・・
疲れがたまると口唇〇ル〇スができるのでちょっと心配したけど、
栄養ドリンクと早めのお薬でなんとか抑えたかも。
で、疲れまくっていたのですが、チケットを取っていたので
本日、夏目友人帳 うつせみに結ぶを見てまいりました。
つゆ草のキーホルダー欲しかった・・・
入荷したらまた行くかもしれない(笑)
5期の前に呟いたアレ、結果的に叶わなかったんだけど、
まぁね、それはいつものコトなんです。
ただ、その経緯がなんとも複雑で・・・
それがトラウマになって、6期を見られないまま1年半。
でも、やっぱり好きな作品。
トラウマと葛藤しながら6期もちゃんと見ました。
(途中、何度も昔の自分をぶん殴りたくなってた)
OP、歌も良かったし絵がキレイでしたね。
私はレイコさんが大好きなんだけど、とてもとても美しくて。
そして本編も1話1話、胸がジンとなりました。
柴田の話はかなり怖かったけど。
さて、6期は置いといて。
この劇場版、うつせみに結ぶも心があったかくなる素敵な作品でした。
(以下、うっすらネタバレ。うっすら)
ニャンコ先生はいつもかわいいけれど、3分裂したミニなお姿は更にカワイイ~!
いつもの犬の会も、名取さんたちも(名取さんの登場音楽も)、
夏目の仲間たちもまんま夏目友人帳の世界だった。
ニャンコ先生や藤原夫妻との出会いを思い出したり、
笹田が語るあのシーンもあぁ、懐かしいなぁって、
そういう想い出だけでもうるうる来ちゃいました。
椋雄のやさしさ、そして容莉枝さんのやさしさ。
劇中に出てくる切り絵の美しさ。
夏目の世界はみんながやさしい。
レイコさんにもこんな世界があったら良かったのに・・・
でも、そうじゃないから夏目がいるんだな・・・
そんな、いつもながらのことを思いながら。
余談ですが、私の母はつゆ草が大好きで。
母が好きだから、私も小さい時に最初に覚えた花の名前のひとつだったかもしれません。
そして、その母もデコパージュというのをやっていて、
容莉枝さんのように小さなカッターで絵を切り取ったりしているので、
なんかとても親近感。
ちなみにその母、偶然目にしたニャンコ先生を見て
「あら、かわいいネコちゃん」と言っていたのですが、
それを聞いて心で「ぶさいくちゃんなのになー」とひとり笑っておりました。
いや、ニャンコ先生はぶさいくちゃんであり、カワイイ猫でもあるんですけど!
休日は人多いからあんまり映画館も行きたくないんだけど、行ってよかった。
でも、もう1回行くとしたら、今度は平日にお休みとって見に行きたいなぁ。