立て続けの投稿になっちゃいますが、

(しかも京都の話はまだ終わっていない)

今日は「プーと大人になった僕」を見てきました。

 

あんなシーンやこんなシーン、

プーたちは何も変わっていなくてあれから何十年と経っても

何にもない日々を続けている。

そして、クリストファー・ロビンを思いながら。

 

大人になって仕事をして、

周りに流されて、空気を読んで、辛い気持ちを押し込めて。

そうやってみんな生きていくけど、

本当に大事なものは何?

今大事だと思ってることって、本当に大事?

そんな風に問いかけてくる映画でした。

 

ユアン・マクレガーという英国出身俳優が

クリストファー・ロビンを演じているところも最高だし、

プーさんとその仲間たち(ぬいぐるみ)の動きも最高に可愛いし。

イーヨーの大きさが分かったし(!)、ルーが相当にラブリーでした。

いや、映画でDearとかLovelyとか言ってるの

ホントにイギリスだなーと思ったし、とても良かったです。

 

ちょっとネタバレ(想像つくから載せちゃうけど)ですが、

最終的にプーさんファンが望む大団円になるのもホント好き。

 

全世界のプーさんファンに、

そしてこれからプーさんファンになる全世界の方に見て頂きたいです。

 

ちなみに、AAミルンさんのご本は、

くまのプーさん、プー横町にたった家以外に

あと2冊ありますが、プーとクリストファーロビンが出てきますよー。

 

追伸:以前、プー棒投げ橋に行った話を載せているので

よろしければどうぞ↓