星の王子さまの記事で
ちらりとプーさんについても書きましたが、
ふと思い出して、プーコーナーでの思い出をば。

事の発端は、
イギリスに留学する
→イギリスの文化を勉強しておこう
→とりあえずプーを読む
→めちゃくちゃ好きになる
→プーとプー横丁の2冊を持参して留学
→友達に貸す
→友人たち、めっちゃハマる
→そこそこ近いんじゃない?行ってみる?
という経緯のもと、
バスに揺られてたどり着きました。
(そんなに言うほど近くはなかった)


100エーカーの森!!
早速、プー棒投げ橋で遊ぶ!!




ちなみにワタシの住んでたEastbourneも
ここと同じEast Sussex州。


そして、プーコーナーへ。

心ゆくまでグッズを見て
結局、ポストカードやキーホルダーに加えて
小さいプーのぬいぐるみをゲット。

2月の終わりか3月くらいに行ったのかな(覚えてない)
イギリス国内からの観光客と思われる人たちもいたけど
静かな方だったんじゃないかなぁ。冬だし。寒いし。天気悪いし(笑)
夏はもっと緑も美しくて、Footpathのお散歩も楽しいと思うし
観光客もいっぱいいると思われます。


・・・ちなみに。
ワタシは圧倒的にクラシックプー派です。

あと、翻訳は絶対に石井桃子さん派。
原作でププっと吹き出すポイントは、
日本語でもちゃんと笑えるように上手に翻訳してあるんです。
だいたい、登場人物の名前を
コブタとかトラーにしちゃうところがもうステキハートvV


最近は英語ができる人が多いのに、
翻訳された本を読むと日本語がおかしなことになってたりして
まるで意味不明とか、直訳かいっ!と突っ込みたくなることも。
そう思うと昔の方は、
英語はもちろん、日本語の語彙も豊かでいらっしゃったのね。
ワタシも同じ日本語ばっかり使ってないで
いろんな表現できるようになりたいです(切実)。

あぁ、そういえば石井桃子さんのエッセイを買ったまま
まだ読んでないやー。
早く読もうっとおんぷ。