電子版のダ・ヴィンチで毎月アップされていた
戸次さんの小説がついに本日、書籍として発売!(パチパチ)



6つある短編のうち、私は「悪魔の先輩」が一番好きかな。
どれも、シゲさんの世界観が全開で
相変わらずの奇想天外っぷりにフフッってなります。


この本、ダ・ヴィンチに掲載された小説とは別に
今回の舞台の元となる戯曲も載っています。

舞台の脚本は上演前に練り直されてるから、
若干、内容は違うんだろうけど。
(いや、違うだろうとシゲさんが本のアタマで述べています)

戯曲の部分をさらっと読んでから観劇するか、
観劇後にじっくり読むか・・・悩むところー。

さーて、どっちにしようかな。