タイトルから、ブログの引越を連想させたかもしれません。

そうではなく、リアルの引越です。今月末に福岡から東京に引越することになりました。

 

先週は引越先の物件を内覧してきて、新居を決定。

今週はネットやウォーターサーバ、ライフラインの引越手続きに追われています。

 

ここで引越小ネタを一つ。

引越業者の引越見積もりをもらっても、住所と引越月日を決めないと業者に一方的に反故にされます。

 

先週、新居を決めに東京に行く前に、引越業者数件に見積もりを出してもらいました。

幾つかの業者は引越先が決まらないと見積もりが出せないという回答。いくつかの業者は金額を出してくれました。

更にこちらから伝えた希望引越月日もOKという回答を頂いたのですが、4日後に引越先が決まって連絡したところ、その日の運搬トラックは全部埋まってしまいましたとの回答。

 

それを聞いた直後はカッとなったのですが、よくよく考えると引越先も決まってない、月日も確定できない潜在顧客より、その場でOKと回答するひとが本当の顧客なわけですよね・・・しかも今はまさに引越のピークを迎える時期なので、引越業者からすれば、稼ぎ時にトラックの回転率をどれだけ上げられるかが重要。私の見通しが甘かったです。

 

幸い、合い見積もりを取っていた業者が、引越希望月日もっと安い値段で請け負ってくれたので助かりました。

 

話は変わりますが、子供が今年の4月に小学校に入学します。

引越先が決まってようやく通う小学校が確定しました。まだ引越に関わる出来事がよくわかっていない子供も、どこの小学校に通うかが不明でやきもきしていたと思います。学校によって規則がある為、ランドセルもまだ買えていませんでした。これでようやくランドセルも買えるので、親として子供の新一年生になるワクワク感を上げていければと思います。