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ドラゴンクエストの舞台でプレイできるサンドボックス型ゲーム。レゴのようなブロックを積み上げて建物を作ったり、フィールドにあるものを採集したり、モンスターを倒すなどして手に入れた素材を元に、ドラクエ風の扉や松明、ツボなどのオブジェクトを製作できます。

先週の金曜日に体験版のダウンロードが行えるようになっていたので早速プレイしてみました。DQシリーズはWii版のDQ10を1か月程度やって以来ですが、フルHDの舞台で描かれるドラクエワールドはノスタルジーが加味されてプレイしていてうれしい気持ちになります。

マインクラフトに代表されるサンドボックス型のゲームはこれが初めてなので、ドラクエと名前は付いていてもゲーム体験はとても新鮮で、とても興味深いと感じています。

マインクラフトの場合、何でも作れるという自由があるのでしょうが、いきなり広いフィールドに放り出されても却って何をしていいのかわからないという人も多いと思います。これがドラクエの舞台になったことで、何を作るのにも過去のドラクエの世界で見かけたものを作るという指針みたいのが潜在的にあることで、スムーズにゲームの肝である素材を使ってモノを作るという作業に入れました。

例えば、フィールドにいるキメラを倒すと、当然ですがキメラの翼を作れます。出来上がったキメラの翼を使うと、これも当然ですが街に一気に戻れます。素材の用途と出来上がったモノの用途がすぐに分かるのは大きなアドバンテージだと思います。

今回はパッケージでなく、ダウンロード版を購入しました。発売は1月28日ですが、それまでに先行購入を済ませておくと、スリープモードのPS4に勝手にダウンロードされて、1月28日の0時からプレイができます。ダウンロード版は中古として売ることはできませんが、便利でいいですね。