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こちら台北でも先週、ダヴィンチ・コードが封切りを迎えました。

小説は読んだことがないので、とりあえずキリスト教史をWikiなどで確認して、映画館に行って来ました。映画館は台北で最大のシネコン。ワーナービレッジです。サイトで調べると、ダヴィンチコードは1日40回上映されています。

これなら余裕で観られるだろうと、11時に映画館に到着。しかし手に入ったチケットは14:40のもの!
しかも最前列でした。上映開始時には全ての席が埋まっており、台湾でも注目度が高いんだと実感しました。

映画の内容ですが、高校で世界史をやっていたこともあり、キリスト教の話なんかはある程度付いていけました。小説も読んでいないのですごくドキドキしながら楽しめたと思います。

英語と中国語で所々意味が曖昧なところがあったので、日本語のDVDが出るまでに小説を読んで補完したいと思います。

夜はCATVで『愛と青春の旅立ち』を観ました。CINEMAXというチャンネルで放映。このチャンネルの映画は間にCMが入りません。じっくりと楽しめました。
リチャードギアが格好良い!『俺には行くところがないんだ!』って叫ぶシーンは思い出すだけで目頭が熱くなります。

と、少しだけ映画漬けの週末でした。