マネキンの胸の奥にたぎるマグマ | pumpkinface59のブログ

pumpkinface59のブログ

Toshl/龍玄としさん関係が主だが、連想ゲームで脱線しがち。
ビジネスアカウント及び、ランダムなフォロー申請と思えるものは削除するんでよろしく。

最近毎回、書き出しが同じで嫌だ。

 

全然追えてない!


仕事忙しい + 通勤始まった + その他プライベートで一気に色々キタ = SNSやってらんねぇ


という事なのだが、そこにドカドカと色々投入してくださるToshl様。

 

某Toshlove様のおかげで、モニタリング及びMステのToshlカットバージョン見ること叶いました。諸事情あって、まだ1.5回ずつ見れただけ。来週の花園もリアタイ無理。Toshlove劇場ってそれ何?状態。

 

歌がすごいとか言うのはもう当たり前なんで、その他気づいた、くだらない事を書いておく。すんません、個人の備忘録です。

 

モニタリング

柔軟体操する山田君をみて、きれいに横に体が倒れてるなぁと思って、自分も鏡の前でやってみたら、あそこまで角度が倒せないし、首が曲がる。山田くん、体柔らかい!首と背中の線がしっかりしている→体幹強そう!つーか、自分、体ガチガチやんけ!と気づかされたのでありました。

 

そして、「山田君」が「かわいくない?」と言われておる…。あんな真っ黒サングラスかけた変な人なのに。

 


知ってる曲はゲゲゲの鬼太郎とI Love You(そもそもこの曲もToshlさんのカバーで知ったのである)しかなかったが、そんな事は関係なく引きずり込まれ、あろうことか涙腺が緩んだり。

 

それにしても、次元が違うすごさをみせつけられると人は笑ってしまうもんなんだな。ついでに、みんな「めっちゃ上手い」と言ってるけど、それはちょっと違うのだよ、君達、といいたくなるワシがいた。


いや、上手いんだけど、それだけじゃないんだよ、と蘊蓄傾けたくなる危ない人になりそうな自覚。


Mステ

オープニングで皆さんが立っている場面で、ん?やたらと胸板の厚いマネキンが立ってる…みたいに見えた。微動だにせずすっくと立ってて、息してんの?とか思ったよ。

 

そして、ビルの屋上のそのまた上に作られた巨大な鉄板焼きの鉄板みたいな舞台の上で夜風に吹かれまくりながら一人で熱く歌って踊って煽れる男。さすがである。

 

なんか、ダンスはいろいろ説があるそうだが、ワシはSaturday Night Fever?のトラボルタポーズ?くらいしかわからんかった。

 

しかし、「踊」。ワタクシは絶対あの歌詞覚えられないと思う。「うっせぇわ」なら覚えられそうだったけど、あれは無理。でもって歌詞が出てても歌える気がまったくしない。Toshlさん、めっちゃくちゃ楽しそうに歌ってたなぁ〜。

 

でもって、何? 代打で2曲目も歌ったんだよね? 放映された日は通勤日だったのでほぼTwitterも読めなかったんだけど、やたらTシャツの話があがってて、にゃんたろうTシャツを着て歌ったのだな、というのは推察された。

 

2曲めもワタクシは知らない曲であった。平成ごっそり抜けてるからな…。これもノッリノリだったよね。でもって、最後、氣志團(同じ千葉は房総半島出身のバンドなんだね)に繋ぐ煽りも良き。やっぱ、これですよ…。これをXのライブで聴きたいんだけどなぁ、と胸の奥がチリっとするのは仕方がない。

 

で、Mステみながら、あ、そいうやこれも無観客だよな、と気づく。他の人もそういえばそうだけど、ビルの屋上でボッチ。いままで何度もやってるけど。それにまぁ、ある意味、無観客はベテランであろう。

 

たまたま先週、2018年の紅夜のライブをmp3に変換したものを聞きながら通勤したのだが(1日の通勤で余裕で聞き終わる)、なんせ無観客だから声が響く、響く。そして煽る、煽る。

 

客の歓声ないからまったくごまかしが効かないよね。それで、高音続きのXの曲だよ?うん、改めてすごいことやったんだな、と。

 

題名のない音楽会で最初にやった時も無観客で、のちにその時のコンマスの三浦氏とマエストロ原田とMusic TodayでToshlさんについて話してて、ものすごく魂がこもってるというのを感じた、とか、気迫がすごかった、観客がいないからフィードバックもらえないんだけど、Toshlさんとのエネルギーの掛け合いが(オケを引っ張った)みたいなことを言ってたけど、やっぱり「熱」なんだなぁ。

 

結論。

染み出す「いい人」感を振りまきながら、小柄でかわいくていつもお人形さんみたいにちょこんと座ってるこの人の中にはマグマのようなエネルギーの塊がある。


あの舞台には突き破る屋根はなかったから、そのエネルギーが全方向に放射されて、東京タワーとツインタワーとなって煌めいていた。


この人が歌ってくれるなら、もうどんなジャンルのどんな歌でもいいです、みたいなレベルになっちまっているのだが、ヤッパリ、ロックな激しいのが聴きてぇ!ギターとベースとドラムがゴリゴリに入ったバンドサウンドのやつ。


と思った1日であった。