今日はYouTubeでクラシックギタリストのカバーするVoiceless Screamingをお勧めされた。聴いてみたら、これが泣けた。
Toshlさんの声が聴こえた。そして、Taijiさんの姿が見えた。思わず、MVバージョン見にいって、また涙で前が見えない状態になったのですが、胸が痛すぎるので、同じコンビのご機嫌なやつ聞こうと思って、Desperate Angel探したわけです。
あ、VoicelessのMVはこれね。これはMVもすごく好きだな。モノクロってのがいい。
Desperate Angel、ライブでやってるのとなるともう、すっっっっごい昔になるわけですよ。たぶん、Taiji最後のライブ、1992年1月がこの曲をやった最後なんじゃないかな。
いやぁ、勢いあるな。そしてパタ様が大変エロいです。
上の二つ、日本ではブロックかかってるらしい。こちらから見られないことはよくあるけど、逆ジオブロックは初めて知った。ソニーのブロックがかかってるんだね。ということで、Voiceless Screaming は1991年8月23日のライブでのものを貼っとく。
最初、Pata様のWhite Windがまったりとあります。
初期Desperate Angelはこっちを。
たぶんどっちも見れると思うけど、いつ消えるかわからんです。
エロいといえば、ワタクシがこの曲こんなにエロかったっけ、と思ったのが2017年Visual Rock Nightバージョンであります。
そうです。Toshlさんが若手バンドマンをバックにX Japanになる前のXの曲を歌いまくるという例の夢のようなライブです。でもって、これはYouTubeで見れてしまうのですねぇ。ワタクシはむろん、「個人で楽しむ」前提でYouTubeから確保済ですが、ごく最近、DVDも入手したので良心の呵責は100%減りました。
Desperate Angelは18:18からで、まず19:34からワタクシ大好物の超音波が聴けます。エロいのは21:18あたりです。1992年バージョンと比べるとエロさが違います。25年の時を経て、エロさが加わったデスペレ。素晴らしい(Sugiエフェクトかけてくれ)。
インディーズ時代も、X時代も、X Japan第1期も第2期も、それぞれ別の魅力があるVocalist。バンドのフロントマンとしての技量と度胸はいわずもがな。そしてVoiceless ScreamingとDesperate Angelの作詞家でもあります。素晴らしい…素晴らしい…(Sugiエコー)。
声も変わってきているし、足も悪くしてるようだし、昔のコピーを求めるわけではないけど、やっぱりバンドをバックにオラってるToshlさんが見たいなぁ、とファンA(XのToshlファン)が頭をもたげた日曜の昼下がりであった。