今日は久しぶりに論語を書いてみました
が・・・。
中心を捉えきれず、曲がってしまいました・・・
【書き下し文】
子曰く、弟子(ていし)入りては則ち(すなわち)孝、
出でては則ち悌(弟)、謹みて信あり、広く衆を愛して
仁に親しみ、行いて余力あれば、則ち以って文を学ぶ。
【意味】
先生がおっしゃった。
『若者たちよ、家庭では親に孝行を尽くし、
家庭の外では年長者に従い、言葉には気を付けて
誠実に行動し、誰でも広く愛し、人徳のある人格者とは
親しくしなさい。これらの事を実行して余力があれば、
書物を読みなさい。』
親を敬い、お年寄りを大事にする。
現代では、薄れつつある事ではないでしょうか。
もちろん、全ての人がそうだという事ではありません。
『仲のいい親子(母娘)』
という言葉を見聞きする事があります。
仲がいいのはいい事だと思いますが、親はあくまでも
親であって、友達や姉妹では無いので、敬う気持ちを
忘れてはいけないですね
『人徳のある人格者とは親しく』
これは、言葉を巧みに使う人もいるので、人を見る目を
養う事が大事ですね
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