追悼
今日の海はこんなに穏やかで普通の時間が過ぎている
10年という月日は記憶さえ風化させようとするが
決して忘れてはならない
この海に
一瞬にして命をさらわれた人々の魂が未だに眠っていること、
そして被災地にも

今コロナという疫病に蝕まれてる世界
こうして時の流れの中で
地球のどこかで
苦しみ、悲しんでいる現実があること
幸せとは自分だけのものではない

安穏としてる時にそれは容赦なく私達に忍び寄って
普通の何気ない時間をひっくり返す

どうかこの海の向こうの
被災地の海に大地に取り残されてしまってる大切な命に
光があたり
せめて誰も知らない誰もいないところででもいい
暖かい光に包まれますように
心から祈ります