『文系の壁』を読んで | ライフオーガナイザーがいる町工場

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Pumehana 〜プメハナ〜
町工場をライフオーザナイザーの経営者の奮闘記

東大阪のライフオーガナイザー
たんのさちこです。


体調崩して、又3日間寝込んでいました。
なかなか、改善されないなぁ

体調崩すと、
すいません…
ブログも書かなくなってしまいます


久々の投稿は
前回の続きは、ちょっとおやすみさせてもらい
体調崩してた時に読んだ
こちらの本のご紹介を…

紹介と言うより、私の感情が揺さぶられた報告です!

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文系の壁
養老孟司さんの本

とても面白かったです。

自分が、理系の考え方を結構しているのかも…と思いました。


読んで、色々な事が確信に変わったのですが、一番の気づきは…

私の天職は、
図面を書くことだったと言うことです。

子供時から数学がダイスキ!
高校時代でも100点取ってました。

特にダイスキなのは、図形

難しい問題も楽しくて楽しくて仕方なかったのを覚えています。

今でもダイスキです!

3DCADのSolid worksを使い出して、本当に楽しかったことを思い出しました。

2DCADと違い、全て実際にCAD上で作り上げるので、穴の位置を合わせる、このやり方で組みあがるのか?図面を書きながら、検証していけるのです。こんな楽しい事はなかった。

それは、父譲りだと思います。

父は、天職を仕事とし、経験も無いなか、一代で八紘電機を築き上げました。

そんな父の姿を見て、私もその世界に入りました。

私は天職を仕事出来なかった分、父より不幸なのかもしれません。

天職を確信し…
後悔してる事も確信しました。

少し複雑な感情です。

さて、今は後悔ですが、
死ぬ時には、良かったと思えてるかもしれませんしね!


今回は、少し脱線させて貰いました。
ありがとうございます!