人に褒められたら
"いえいえいえいえ"って言う?
私は"いえいえ派"でした。
なにせ謙遜するのが美徳と信じてましたから。
今はほとんど"どうも"と言ってます。
その方が言った方も言った言葉が受け入れられて嬉しいでしょう。
"どうも"と相手の褒め言葉を受け入れるようにして気づいたことがあります。
学生の頃、図工や工芸の成績はいつも「5」でした。
クラスのみんなや工芸の先生にいつも作品を褒められてました。
でも残念ながらその褒め言葉を受け取ってなかったのです。
それは謙遜とも少し違っていてほんとに自分の作品に納得してなかったのですが・・・
(「自分はもっと良いものが作れるはず」と感じてました。いったい何と比べてたのでしょう?)
という訳で
これは正確には謙遜の"いえいえ"ではないのですが思考回路が"謙遜"に集約されてたのでそうなるよね。
せっかく褒めてもらったのだからその言葉に"ありがとう"って言う選択肢もあったのに。
それで謙遜し続けてたので「物作りは好きだけと出来栄えはそこそこ」って大人になっても思ってました。
同じ学年の中でいつも「5」だったのに自分の評価は「そこそこ」です❗️
で、
人からの褒め言葉を素直に受け取るようになったら自分の能力が見えてきました。
そう、自分に出来る事は自分には当たり前すぎてそれがいかに素晴らしいかが見えにくいのですよ。
だって作品を作るなんて朝飯前です。
だから
作品は芸術まで行かないと納得できないよね。
でも、作品を朝飯前に作れちゃうってすごい能力。
らしい❗️
このことに気づかせてくれるのは他人の言葉。
誰にでも朝飯前に出来ることってあるはずです。
でも本人には当たり前すぎてそれが他人から見るとすごい事って気づきにくい。
だから"いえいえ"なんて言わずに
他人に褒められたらそこを見つめてね。
そこ、金脈です。