出産は破壊と再生。

今回のマタニティ期は
容赦なく1.2.3チャクラのつくりなおし。
5チャクラの課題が来る。


そして、
オンナというカラダをもつこと。
オンナというカラダへの否定、トラウマ。
オンナのカラダへの不潔的潜在意識。
更には、存在への嫌悪。

とじっくり向き合う期間ともなった。




マタニティ期に
女性であることの否定、トラウマが
出る場合があるということは
聞いたことがあった。


実は、息子1の後、流産した時
この感情に直面したことはあったのだけれど
しっかり向き合うことはしなかった。


私は小学生の頃から
痴漢、レイプ、セクハラなど経験した。


それを
自分の人生において
どう消化させていくのか
30年近く色々試してはきたけど
わからずにいた。

☆無かったことにする
☆許す
☆許さない
☆許せない自分を赦す
☆自分の中でその相手を抹殺する
☆その時の自分を抱きしめる
☆その時の自分を肯定する
☆自分を責めることを許す

とかね。



今起きていない。
過去のこと。
他にいい思い出だっていっぱいある。


って頭ではわかっていても
時おりでてくる
肉体からの恐怖や気持ち悪さ。

いつも出ている訳じゃないから
共存することにしていた。

でてきた時は
その都度、ただただ
それをみていたんだよね。

こんな経験してこずにすんだ人を
羨ましいって思ってきた。



でね、
今回、妊娠して息子2人いると、
言われるのが
次はオンナの子が
いいねー👧

はじめは、そうですねー。
と何も考えずに答えていたが


だんだん自分の内側から湧いてくるのは
絶対オンナの子は嫌だ!!
ということ。。。



自分でもビックリだった。

環境的にも、女の子はなー
って思っている部分があったんだけど
そこじゃないと本能が訴える。


だから、身近な人には
オンナの子は絶対イヤ‼️

って素直に言うようにしてた。


よくそういうのがトラウマとして
植え付くとか聞くけど、
イヤというかムリというか素直に出すことにした。


割と早いうちから
男の子とわかって、検診では毎回
見せてくれる。。。


毎回
凄ーい安心する。


その安心感が大きすぎるから
向き合うことが訪れるヤツだ。
ってわかってた。



でね、
寝る時、息子達が私の両腕で
腕枕で寝るんだけど、

お腹が大きくなるにつれ
カラダは右左、動かしたい、
でも、動けない。


その押さえ付けられた感覚がある時
もの凄い恐怖がフラッシュバックし
子ども達をふっとばした。


ただただ
ショックだったんだよね。

目の前にいるのは、子どもなのに
カラダが勝手に反応したことが、、、。

涙が止まらなかった。



マタニティって穴が埋まって
どんどん子宮が大きくなって、
溜め込むスペースがなくなる。


子宮に感情を溜めやすい。
というけれど、
本当だ。って実感した。


溜めてたものは排出されるし溜めれない。
それがマタニティ期。

骨盤だけじゃなく、
肩甲骨も脳もガシガシミシミシ変わる。


結局ね、
私の内側は
奥深く深ーくに隠して
表面を平気で装った
ポジティブ変換で見えなく
隠して仮面にしていただけで

内側は何の
解決も消化もされていなかった。
(それが4度目の妊娠にして表面化された。)


性のことだけでなく、
自分のネガティブや
自分を否定してきた思考とか
いっぱい出てきて、

まぁよく泣いている。


理由わからず
子宮が大きくなるたび涙が出てきたり

アップダウンが激しくて
嬉しくて泣いたり、
楽しくて泣いたり
有り難いって泣いたり
ご飯がまずくて泣いてしまった時さえある。


でね、そんな自分をひたすら見ていたら
思い出した事があった。


泣いてたってしょうがないじゃん。
2度と泣かない。

中学生だったか、高校生だったかに
決めたことだった。


それから19歳まで
本当に泣かなかったし、感情もなくなった。


未だに、その癖がでて
本当に泣きたい時こそ泣けなかったりする。


でも、今回、
狂った涙腺をひたすらゆるしていたら
色んな感情がわかった。

悲しい。寂しい。虚しい。
悔しい。惨め。怖かった。
痛かった。辛かった。苦しかった。
きづいて欲しかった。
わかって欲しかった。
分かり合いたかった。
分かち合いたかった。
育み合いたかった。

本当は感じていたのに、あったのに
なかったことにしてきた感情。



更には
泣きたかっただけ。


これに気づいた時
これらの感情は
ダメって思ってたんだ。
って存在させなかったんだ。
って気づいたんだよね。


魂からみたら
喜怒哀楽どれも喜び。


経験したかったからしたかったし、
もっと言えば自分が経験すると決めていた
ということも思考回路は知っている。


でも、
この肉体にそれを
受け入れられる器がなかった。


それが、今なら受け入れられるよ
っていう時期が来たんだなって。


感情に良いも悪いもない。
ただただ、それがあるだけ、
ということを体感で実感している。



でね、
ずっと私の中でわからなかったのは、
男を恨むでもなく、
自分を責めるでもなく、
どうやって消化させられるのか。
ってことだった。


それがね、今回わかったの。


それはね、
私は「赦す」というキーワードを
ずっとみてきたけれど、

それは内から見るか、外から見るか
視点なだけで消化にはならなかった。

 
自分で癒していく。
「癒し」という
自分との育みが必要だった。


私がローズに出会った初期、
肉体の周波数が重い。
という表現をよくしていた。


思考、感情、肉体ゾーンなど
エネルギー体には層がある。

その肉体ゾーンの記憶
エネルギーがどうにも重くてしょうがなかった。


そこは、
自分の経験だけではなく
集合意識的なものも入っているから

実際、リアルに今世経験していなくとも
集合意識、潜在意識から
女性という肉体をもつからこその
感情を感じている人がいっぱいいる。


それをね、
男性への勝ち負け、戦いや
怒り、復讐、恨みとするのではなく
自分と育み癒していくことが
現代の女性には出来るんだな
と実感した。


どうやって癒していくかって、

緩む。温める。リラックスする。
感じる。日常を丁寧に生きる。
マッサージする。優しく撫でる。
自分を丁寧に大切に扱う。
自分が自分を愛しい存在に
日々育んでいく。
自分との愛着形成です。

2チャクラ、子宮の声を
1チャクラ、膣力で現実化
0チャクラ、地に足をつけ今ここを体感する




先日ね、性に対して向き合ってる
女性が多く集まる場所に行ったの。


そこに、
「レイプをした人の傾向、ケア」を
研究している方がいて

その話をきいていたら
☆母親との関係
☆射☆性する為の道具的情報メディアの影響

というのがあって
2番目は
女性のカラダのリズムからみたら
メディアの性情報は男性の達成目的リズムで
女性の本来の快リズムとは違う情報で
男性達が勘違いしているというのは納得できる。


母親との関係。と聞いた時、
女性からしか与えられない
イヤシロチ、アマウツシ、と呼ばれるような
女性から明け渡されるエネルギー不足から。
という言葉が脳をよぎったけれど

母親のせいにはしてほしくない。
というのが本音でもあった。


ただ、
男の子を育てている中感じるのは
母親が本来の女性エネルギーで日々あるだけで
そのエネルギーは交われるのだから、

男性リズムではなく
女性は女性のリズムを知り
女性リズムタイムが大切だと思う。


だって
私が女性リズムな時
息子君たちがグングンエネルギーを
受け取ってくから照れ



オンナは自然の一部なんだ。


宇宙と地球と自然と
魂とカラダとココロと
私たちは繋がっている。



Happeace (*^ smille^*)Love




☆Ladyをサポートするリラックスアイテム
☆からだを緩めるアイテム
☆周波数をサポートするアイテム
☆あなたをあなたと繋ぐサポートアイテム
☆自分のリズムを思い出すサポートアイテム
を取り扱っています