ちょっとした、
あることをきっかけに

オンナ』に対しての
否定が溢れだした。 

泉水 夕子です。



それは、
『自分の経験』というより
記憶からうけとった悲しみ。

世の中ではこれを
前世というのかもしれません。


それは、
性の道具。
オンナの無力さ。
みたいなものだった。





ラミゼラブルを見た時も、
『顔も個も関係ない。
穴だけの用。

そんな映像を痛く感じた。



私は昔から、
よく痴漢にあったり、
そういう声をかけられたり、
よくありました。


断る時って未だに
『恐怖』がわく。


それは『力』的には
男性には叶わない『無力さ』や、

神聖なオンナの肉体の
神秘、美しさを侮辱された
怒り、憎しみ。 


深く深く深く深く深いところから湧く
怒り、憎しみだった。


思考では、それが湧く場所は
子宮近辺なイメージでしたが、 
私は胸椎3番、2番4番に連動し
反応している。


調べてみたら、
胸椎3番は肺。
4番は食道、肝臓、肺、心臓
2番は胃と肝臓だった。


肺は怒り。
肝臓は怒り。
胃は消化器官。


ものすごい痛みで、(エネルギーの)
呼吸ができなかった。

苦しくて、苦しくて、
苦しくて、苦しくて、

ストイックなので、
感じきります。笑



感じていたら、どこかに
不思議なんだけど
母性が湧いてるのを感じた。


暗闇に射し込む
一筋の光のようだった。




痛み、苦しみ、怒り、憎しみ、
悲しさ、光


その先に湧いたのは
生きる』ということだった。


痛み、苦しみを感じてる時、
足首のエネルギーがジンジンしていた。


私、
いつも『生きる』というエネルギーが
足から抜けていた。

『生きることを決めることだよ』

霊性のある方たちに何度もいわれた。


それが、
どういうことで
どうしたらいいのか
その『決める』とは私にとって何なのか。


だって、 
決めようと、決めなかろうと
私は生きている。

ずっとわからなかった。


感じて感じて感じて感じていたら、
女性の受け入れ
サバイバルへの恐怖
男性への憎しみ
母性的赦し
受け入れ消化昇華


を感じた。




『私は未熟な4次元をこえ
私は自らの望む5次元をうむ。』

そんな言葉がわいた。



きっと、
潜在意識を拾うことは
過去の自分、内にある癒しにつながる
傷ついたDNAの回復になるが、

それを見ようと、見なかろうと
私たちは
自分の想像する自分の創造を
して生きれる。

というようかことでしょうか?



ただ、
見ようとしなくとも
『出てくる時がある』

そんな時は、
『今、この私だから
過去の自分を癒してあげれる』


きっと、
その時の時代、環境、
悲しみを怒りを
ただただ、呑み込まなきゃいけなかった
時代も沢山あるでしょう。


それを、今の私が
悲しい。悔しい。辛かった。苦しい。
ただ、ただ、
ひたすら感じ寄り添う。


そうすると、
いつだか知らない過去の自分であろう
エネルギーが昇華する。


そして、
犯された女性だけでなく、
犯した男性も私の過去のどこかに
いるはずだと。


私はいつもこうして
感情の癒しがおこる。


こういう時、きをつけているのが
思考で探さない。
ただただ、エネルギーの
流れを観察し、呼吸で抜く


抜けたら
とてもとても深く温かい光、
母性?優しさ、包みこみ見守る、
そんなような優しい優しいエネルギーで
からだがいっぱいになった。



私は傷と言われるものを
感じること。向き合うのが得意。

傷と向き合えず、
逃げる人の、逃げる瞬間がわかる。


傷と向き合うっ痛い。辛い。苦しい。
でも、なんで私は逃げず向き合って
しまうのか感じてみた。


そこにでてきたのは
より自分の光に触れたいから



きっと、そんな痛みは私ではない。
そして、そんな傷、痛みなんて
どおってことない。(痛いし苦しいけど。笑)


そこを抜けた先にある、
自分の中にある優しさ、温かさ、
光の優しさ美しさ、その景色体感の
美しさ軽やかさ光に、
何度も出逢っているから、
ついやってしまうのだろう。笑


石の心部から現れる
個性溢れる光が好き。


世界の絶景や、マラソン達成の
あとのように。

私の体感力がアスリート並みなのは
動かぬまま、感情体感を得ているから
かな?笑

感情アスリート。笑



今回、これを書こうと思ったのは
集合意識で私だけがもつ感情ではない
と思いました。


結婚、子どもをうむ、
女性の奥底の集合意識に
女性であること
デメリットや、不利、命の危機として
扱われた時代はあったと思う。


でも、
今の私』が生まれたこの時代は
『本来の女性』を活かし生かし
生きれる時代
 

肉体の神秘。
女性から溢れる美しさ。



その神秘に感動できる
女性を大切にできる
男性が増えますように。


その偉大な神秘にきづき
自分を大切にできる女性が
増えますように。


傷つくことの出来るオンナは
戦いを挑まず、赦し優しさを放てる。