「アースオーブンを完成させるまで」
6月7日にアースオーブンを作るために三沢市にあるホースパークという乗馬が出来る場所へ出発した
アースオーブンは事前の準備がないと日数がかなりかかってしまうので、数日前から用意をしておいて
用意したものは
・石窯の内側になる型枠(←これがあるだけで作業は随分と楽になる)
・砂
・粘土質の土(←篩をかけて粒が揃っていれば粘土じゃなくても出来る)
・煙突
・コンクリートミキサー
・赤ちゃんミルク「ぐんぐん」の大量のスチール缶(土台が窯の重みで凹まないようにするもの)
・籾殻
・耐熱レンガ(現地にも耐熱レンガがあったのでウチでは10個用意した)
・金網(←これは無くても出来るけど、あると窯はかなり安定する)
・融雪剤(←これはニガリで漆喰を塗る時に使う)
・その他、作業に使う小物がたくさん
それを持って現地に到着~!!!
↑
さて、初日のスタート
まぁ~時間のかかる土台作りから始まり
なんでもそうだけど、基礎になる土台って時間かかるのに面白くないよね( ´∀`)
だけど土台は超~重要だから念入りに練り練り。
↑
土台は籾殻と土を固めたもの
籾殻の方が多く配合してあって窯の床になる耐火レンガの熱を断熱する役割。
断熱するのが目的だから、パーライトでもバーミキュライトでもグラスウールでも燃えない断熱素材ならなんでも良い
床になる耐火レンガはセメントでくっつけている
そこに石窯の内側にあたる窯をおいて初日が終了!
1番時間のかかる面白みのない作業が初日で完了して良かった( *¯ ꒳¯*)
↑
2日目は内側のアースオーブンの型枠を固定するところからスタート
この日はひたすらコンクリートミキサーが回り続ける
↑
まずは蓄熱層を作る
すごく暑い日で、型枠をどんなに水で濡らしてもすぐに乾いちゃうからタオルを湿らせてガンガン水を吸ってもらって蓄熱層の土をくっつけた
↑
湿らせないとくっつかないから注意
↑
よし!蓄熱層の完成✨
↑
これが終わると断熱層にとりかかる
断熱層は厚ければ厚いほど良い。
ここでは結構な量の藁に土を混ぜたものを盛モリに盛った。
このままだと最後の漆喰仕上げの時に藁が崩れ落ちてきてしまうので
金網で固定して2日目が終了°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
↑
3日目がスタート!
この日は金網を窯の形に合わせて結束バンドでガチガチに固定するところから始まり
↑
化粧の漆喰で周りを仕上げていく
漆喰と言っても、三沢という地域は風が強く吹く場所なので
通常の漆喰では何か飛んできてぶつかったりした時にすぐ壊れてしまうのを防ぐために
砂を混ぜて強度を出し、繋ぎには藁とニガリを使って風対策をしておいた。
↑
土台部分が漆喰で覆われて完成が見えてきた
全部を覆ったら煙突を付けて
完成~!!!
いや~完成しましたぁଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
事前作業に1日と現地に入っての作業が3日の計4日で完成した。
実際には乾燥に1ヶ月は最低でもかかって
その間に乾燥による割れが入るのを修復しに行くので
もう1日はメンテナンスに伺うけど、作業そのものは完成( ˶˙ᵕ˙˶ )
アースオーブンに調味のある方は
気軽にフラっと立ち寄って見れる場所なので
三沢市の道の駅の隣にあるホースパークを遊びに行って見てください✨